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とんちんかんキヨハラ忘れ物
自然に使ってみたい言葉。

唐変木(とうへんぼく)
気のきかない人物、物分かりの悪い人物をののしっていう語。
例文:「この・・・この・・・とうへんぼくー!」

頓珍漢(とんちんかん)
間のぬけた言動をすること。また、そのさまや、その人。
例文:「この・・・この・・・とんちんかんー!」


昼間にオフィスにいると社内メールにしっかり目を通すだけの時間があって、
その中にふと現れた「頓珍漢」という単語に心を奪われた、ハラキリあらためホリキリです。

自分のデスクに座っていると、課長に「おっ見ない顔がいる」と言われました。
その課長は「ちゃらんぽらん」という愛称で自他共に認識されているそうです。


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ここ数日で複数の人に「痩せた」の「こけた」の言われたので太ろうと思っています。
前から痩せ型なのだけど、不思議なことに疲れると一気に顔がこけるようです。
一晩徹夜しただけで「痩せた?」と言われることもある。

これはお肉の備蓄が足りていないということなのだろうと思ったので、太ります。
ただ太るだけなのはあんまりよろしくないので、筋肉で太ろうと思う。

ミッションコードネーム:キヨハラ

2009年に入ってしばらくしていなかった筋トレを4月中旬から再開していたけど、
これをちゃんと筋肉にするために食事の量を増やす。
朝晩の食事で必ずご飯(コメ)をお代わりすることにします。
食事の前に筋トレをすることで、筋肉の形成を促す。

昨日からお代わり作戦を実行しているけど、
なんだか既に身体が変わってきたような気が、しません。
寮には水虫も数年前に死滅したような古汚い体重計しかないので
近いうちに自分用の新しいものを買ってこよう。

7月中ごろまでには疲れてもこけない身体を手にしたいと思ってます。


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帰りの電車に乗っていたら、ある駅で停車したときに

「あっ忘れ物!忘れ物ですよーっ!!」

とドアの向こうに呼びかける女性の大きな声。
が、忘れ主は気付かなかったようで、

「ああ、もうっ」

と呟きながら女性は忘れ物を手にして駆け出して行った。
そしてその女性の帰還を待たずして電車のドアは閉まった。

チラリと見えただけだがかなり気忙しそうな中年の女性で、
きっと次の電車を待つ間も何らかの独り言を呟いていそうな感じの人だったが、
忘れ物に気付いてからの彼女の機敏かつ迷いのない行動たるもの、
なかなか素晴らしいではないか。

当然といえば当然で、自分もその場で同じように忘れ物を発見したらそうしただろうとも思う。
しかし本当にそうだろうか?
仕事でストレスをためてイライラしているような時でも、同じようにできただろうか?

彼女の素晴らしさは、溜まりに溜まったストレスが口から溢れ出るような極限状態にあっても
その行動を迷いなく起こしたところにある。
これは彼女の人間の根底に、まさにそれを当然とみなし自然と行動に移すような
確固たる土台があったことを示すものに他ならない。だろう。
きっと彼女は、優先席に座る若者の目の前に立って圧力をかける婆さんになっても
忘れ物を見つけたらきっと再び同じように駆け出していくのだ。願わくば。

何気ない帰りの電車で出会ったちょっとステキで意外性のある中年女性。
どうか彼女のストレスが少しでも解消されますよう。
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by kan-net | 2009-05-27 00:41 | 暮らし
ミスター・ハラキリの終戦
前回の続き。


昨日をもって、パキスタンからの研修生は帰っていきました。
最後までハラキリはハラキリのまま、
パキスタンはパキスタンのまま。

アテンド業務っていうのはなかなか奥が深くて、
例えば前夜にビールをたらふく飲んでいた42歳♂が翌日になって
「ちょっと体調が悪いから今日の訪問は休む」
と言うので休ませていたら、
次の日にその夜の夕食レシートを見ると
またたらふくビール飲んでいる場合があります。

そんなときは、軽くレシートに目を通した後、
「いやまあビールって身体によかったりするよな!」
と笑顔で言ったりすると、
「そう、ビールってのは人生の最高の喜びの一つだ!」
と満面の笑みでハイタッチを求めてきたりする場合も、あります。

はっきり言って、完全に、サボりです。

まあ、長旅で疲れたんだろうね。わかるよ。
ついでに言っておくと僕もあなたがたとの日程でかなり疲れた。


11日間、少なくとも日中はずっと彼らとともに過ごした。
結局彼らは一度も日本食といった日本食を口にすることはなく、
どこへ行っても(東京・京都・名古屋・神戸・横浜)食べたものといえば
インド料理(パキスタン料理)もしくはマクドナルドのフィレオフィッシュ。
それに付き添う僕もこの11日間で7度のインド料理と4度のマクドナルドを楽しみました。


最終日、見送りに行った空港にて、
「ウィー ウィル ミス ユー ミスター・ハラキリ (T_T)」
と涙の別れをするときには、
どんなにワガママでルーズでしかも契約上も扱いにくい相手とはいえ
さすがに少しくらいは情がうつって
ウルッ
とはきませんでした。

末尾の写真は社で依頼したドライバーのおじさんが
「そのタイ航空の人も一緒にいれちゃいましょう!」
と言って撮ってくれた一枚。
いろいろと、勉強になる11日間でした。

さて来週からは通常業務に…と言いたいところですが
またちょっとおかしなことが待っている感じなので、
そこらへんについてはまた後日書きたいと思います。

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by kan-net | 2009-05-23 23:37 | 仕事
ミスター・ハラキリの戦い
先週の火曜日から今週の金曜日まで
研修に来ているパキスタン人ふたり(52歳♂と42歳♂)の
アテンド(付き添い)という業務を担当しています。

アテンドという業務をもう少し具体的に紹介すると、
滞在中の生活一般に関して、

・水が飲みたいと言われればペットボトルを買いに走り、
・モーニングコールしろと言われればモーニングコールし、
・歩きたくないと言われればタクシーを止め、
・ホテルを替えろと言われれば替え、
・荷物が重いと言われれば代わりに運ぶ。

主目的である研修に関しては、

・ホテルに早く帰りたいと言われれば訪問先に時間再調整を依頼し(しかも当日)、
・訪問先では日英通訳とカメラマンを兼任。

さらに平日のアフターファイブや休日といった研修時間外には、

・インド料理屋を探して予約し、
・「日本にいる友達」と会えるように時間や場所を調整し、
・京都や名古屋の観光名所を案内し、
・寝ているところを起こされてビールを飲めといわれれば飲み、
・夜の街に繰り出そうとする42歳♂を適当(適切)にあしらって帰宅。


今回来ているのは二人だけだから
そんなに大変じゃないよ、と
先輩には言われたけど、
社会に出たばかりの24歳♂が一人でやるにはなかなか過酷な業務です。
(本当はホテルや航空券の手配、訪問先の選定から業務は開始してるけど
そこは先輩社員がやってくれたから、まだ少しはラクなほうのはず。)


そんな業務に携わってちょうど一週間が経過。
彼らともだんだん打ち解けてきました。
そして彼らは僕のことを親しみをこめて
「ミスター・ハラキリ」
と呼んでくれています。

ホリキリという名前が彼らにとって呼び難いことは、理解できる。
どうやら「H_R_KIRI」といった感じで認識しているようで、
たまに「ミスター・ハリキリ」になります。
日本人が僕のことを「ホリキリ」と呼んでいるのを聞くと
その後しばらくは「ミスター・ホリキリ」と呼んでくれるけど
その効果も最大1時間くらいしか持たないようで、
基本的には
「ミスター・ハラキリ」
もしくは
「ミスター・ハリキリ」
といったところで落ち着いています。

ミスター・ハラキリ。

「ミスター・ハラキリ イズ ア グッド サービスマン!」

とは研修生がぬけぬけと放った一言ですが(私はエンジニアです)、
ミスター・ハラキリというサービスマンが存在するとしたら
そのハラキリの提供するサービスというのはいったいどんなものだろうかと
大変興味深い。
おそらくとてもタフでサービス精神の強い人に違いないと考えると
なるほど、そういう意味では確かに僕はミスター・ハラキリかもしれない、
そんな深い意味を込めて彼らは僕のことを呼んでくれていたのかー
とは思いません。


いずれにせよ彼らの滞在もあと4日間。
研修その他で充実した時間を過ごし、良い気分で帰国していってもらえれば、
ハラキリとしてもハラキル思いで様々なことを耐え忍んだ甲斐があるってもんなので、
ハリキッテ残りの日程をアテンドしていきたいと思っています。


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Special Thanks

ここまでの日程の中で、

・インド料理屋につきあって夕食をもりあげてくれたSイトウ、
・京都観光に一日つきあってくれたNリナガ、
・神戸観光につきあってくれと言ったときにきっと心の準備だけでもしてくれたCサキ、
・神戸観光につきあってくれるつもりで計画を練ってくれていたイチGとそのお友達さん、
・名古屋観光につきあってくれと依頼した時、サラリとかわしつつ応援してくれたDアヤさん、
・名古屋観光につきあってくれと依頼した2時間後くらいには本当につきあってくれたMリ、
・名古屋観光に関していろいろと情報提供してくれたMリのお友達さん、

直接的に手伝ってくれた人もそうでない人もいますが、とても助かりました。
早くて2日前、遅ければ分単位に差し迫った状態でいきなり連絡して助けを求めたのだけど、
どの人も即座に反応してくれて、
いや、本当にすばらしき友をたくさん持てて自分はとても幸せだと感じました。
本当にありがとう。
会えた人も今回はバタバタしてしまったし、会えなかった人も多いので、
またいずれプライベートで恩返しも兼ねてお会いできればと思っています。
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by kan-net | 2009-05-19 00:55 | 仕事
就職一ヶ月。
就職して一ヶ月が経過。
独身寮生活も、一ヶ月が経過。

この一ヶ月のうち、ほとんどが研修ばかりで、
自分の配属先に入れたのはまだGW直前の2日間だけ。
友人の中にはすでに海外出張へ行っている人もいるというのに、
こちらは何だかまだペースが掴めないハナタレ小僧状態です。

とは言え、いちおうこれまでにも社会人生活らしきものは少しは体験できた。

・6時半前に起きて、7時15分に寮を出る。 ←これまでは7時半前に起きてた。
・定期券。 ←人生初!
・毎朝満員電車。 ←毎朝は初!
・行列乗車。 ←初!
・通勤にドアtoドアで約1時間10分。 ←人生最長!
・あ、ていうか毎日スーツ。 ←初!
・毎日ワイシャツにアイロン。 ←初!しかし既に2日に1回以下のペースに…
・上司に従う。 ←慣れない!
・何種類もの仕事が舞い込む。 ←困る。
・知らない言葉やツールのオンパレード。 ←タイヘン。
・外部の方との接触。 ←緊張。
・「弊社」「小生」。 ←違和感。
・同じかそれ以上に酒を飲む部の先輩方。 ←初の環境!飲める方だと思っていたが…
・酔った先輩の迷走のため終電逃してタクシー。 ←嬉しくない。
・どれだけ夜が遅くても、6時半には起きる。 ←おとな。
・有給。 ←4月30日。有給取得奨励日とかいうやつだった。普通に休みくれれば良いのに。

これからもっと社会人らしいことを体験していくと思うので
また新鮮な気持ちで対峙していきたいと思います。


それにしても、会社というのはなかなかどうして大きいものだと思った。
会社の規模によっても全然違うだろうけれども。
社長がどこにいるのかわからない。
会長がどこにいるのかも勿論わからない。
どこに何があるのか全くわからない。
何か言いたいと思ったときに、なかなか響きそうにない。

業務に忙殺されることはきっと簡単なことなんだろうという気がする。
だから、絶対に忙殺されず、常に何かを感じ考えながら、
そして発信し交流しながら、生きていこう。そう思っています。


明日と明後日に勤務したらまた週末だ!
ろくに働いてもないのに休みボケしちゃったけど、また二日間頑張ろう。
週末も来週の業務に向けての準備で時間かなり取られそうだな…。
来週から初の仕事らしい仕事が待っているので、そのことはまた後日書こうと思います。
それでは、また。
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by kan-net | 2009-05-06 23:56 | 仕事