カテゴリ:暮らし( 146 )
Sumo !
Après avoir vécu d'autres pays pendant longtemps, j'ai envie de redécouvrir mon pays, le Japon. Alors en janvier je suis allé voir les matches de sumo, le sport national nippon.
長く海外暮らしをした後は、日本を再発見したい思いが強まるものです。てなわけで1月に相撲を見に行ってきました。(1月14日、一月場所5日目)
After long stay in foreign country, I wanted to rediscover my country, Japan. That's why I went to see Sumo, the national sport.


Ryogoku Kokugikan (Sumo Hall)
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Outside of the hall
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Entry of wrestlers makunouchi
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Entery of yokoduna
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Match of Sumo
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Kotoshogiku, the champion of the January tournament
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It was very interesting ! Enjoyed it very much.
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by kan-net | 2016-02-03 18:24 | 暮らし
(その後の僕の様子)
前の記事では「その後のパリの様子」を載せましたが、同時に「こういうのはもっと他のパリ在住者やちゃんとしたメディアが伝えてくれるだろうし別に良いでしょ」とも思っていました。ただ僕と関係のある人からすると僕という媒体を通しての情報にもそれなりに価値があるのかもしれないし、ちょうどそういう経緯で書いた原稿が既にあったので、載せることにしたのでした。

ただ実はその記事の前に書こうとしていた記事があったのです。それがこの「その後の僕の様子」。テロが発生して以降、3日間で驚異の5000アクセス越えを果たした「2015年11月13日パリ同時多発テロ発生時のことと今思うこと」(普段の僕のブログは1つの新記事に3日間で約100アクセス!)を筆頭にけっこう真面目な記事をブログに書き、ツイッターでもテロ関連の情報を発信などしていたわけですが、まあ、そろそろ自分自身の緊張も解かないといけないと。上手いことどーでもいいことを書こうと。でもだからと言って全然違うことも思いつかないし、じゃあ自分が如何にやられてるかというのを書くのが良いかなと思ったわけです。ほとんど誰にも待たれていない「その後の僕の様子」、いやいやそこ「その後のパリ」でしょというタイミングで「その後の僕」、自分のブログなら書いていいだろうと。

それで、既にちょっとメモもしてあったのね。でも結局「その後のパリ」を出しちゃったもんで機を逸していました。今宵、その薄い内容を、少し修正してこっそりと開放します。タイトルにもカッコ()を付けて。



その後の2015年11月20日ごろの僕の様子

・メトロに乗ってビビッている。緊張感。
・メトロを下りて歩いていた時も物陰から人が出てきてビクッとした。過度の怖れ。
・メトロ5番線(自宅から最寄の線)で不審物の情報が出たのはサンドニの銃撃戦よりも嫌。
・ジョギングしている人が撃たれる夢を観た。
・最近は昼間の時間が短い、雨が降っているのも良くない。
・FBやTwitterで日本にいる人たちからの共感が感じられずイラつく部分もあった。諌めてくれた友人に感謝。でもやはり実際に関心がなさそうなドメスティックな友人には不満を感じてしまう。
・語学学校が終わり仕事は相変わらずないので、時間があって情報を追えてしまう。しかもフランス語が分かってしまう。今の家にはテレビまである。総じて良くない。
・ショックを受けている部分も明らかにあるが、意外と冷静な自分もいるので大丈夫。近しい人たちへの情報提供に意義を感じている部分も率直にあるだろう。
・意外と動じていないのは、普段から男の子として平静を装う心がけをしていたことと、カラチでの経験が大きいかもしれない。
・カラチには計4か月半ほど居たが、しっかりとした爆弾テロに巻き込まれかけたことも何度かあるし、地元の英字新聞に毎日「昨日の犯罪マップ」みたいのが載っているのも衝撃的だった。
・パリのテロだけじゃなくてベイルートのテロも、とか言う文脈では、僕はカラチの毎日に対しても祈りたい。

(カラチの犯罪マップの一例を次の記事に掲載しました)
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by kan-net | 2015-11-30 05:49 | 暮らし
その後のパリの様子(2015年11月21日)
友人の友人が「今度パリへ観光に行く予定なのだけど色々心配なので現地の人から雰囲気をなんか教えてもらいたい」と僕の友人に言ったとのことでお鉢が回ってきました。その方あてに僕の視点からのパリの様子を書いたので、それをちょっと修正したものを以下に貼っておきます。



状況は刻々と変わっているように思いますので、最新の情報を追うのが大事だと思います。まず情報発信媒体を以下にいくつか挙げます。(フランス語媒体は除きます)

◆日本語でフランスの情報
フランスで生活する日本人のためのサイトです。見る限り「ニュースダイジェスト」はそれなりに活発に情報発信しているようですが、他のソースは更新頻度の関係なのか現時点で未だテロ関係の発信をしていないものもあります。ただ普通の観光情報のソースとして使うことも可能かと思うので3つ載せておきます。
フランスニュースダイジェスト
オヴニー
ジモモパリ

◆英語でフランスの情報
ほぼリアルタイムで情報提供しているサイトがかなりあります。2つだけ載せますが「France」「News」「English」とかで検索すれば他にもいろいろ見つかるかと思います。
France 24
The Guardian

◆その他
在フランス日本大使館は滞在者向けに以下のメッセージを出しています。
3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#参照)


ここからは僕が観察していてのパリの様子です。まず都市の機能について。

11月21日現在、都市の機能はほぼ回復しているように見えます。交通機関も観光地もスーパーマーケットも郵便も、基本的な機能で何か大きな変化があったというようには把握していません(個別には閉めている観光地もあるかもしれません)。

19日にメトロに乗ったところ、「駅構内で不審物が発見された」とのことで徐行運転をしていました。こうした交通機関の乱れはテロ以降何度か起きているようですが、ただその後にそれが実際に危険物だったという報道は見ていません。テロで用心深くなった市民がそこらへんのものを不審物として見て通報するようになっただけかと思っています。

シャンゼリゼ通りのクリスマスマーケットは実施中、同所イルミネーションは点灯が延期され、リヨンで毎年開催されている「光の祭典」という大イベントは中止になりました。多くの人が集まるこうしたイベントはそれぞれ治安維持の観点に照らして実施・中止の判断がされているのだと思います。

町中には警察が多く配置されています。観光地により多く配置されているのは間違いないでしょう。個人的にはそれなりに安心感があるかなと思っています。

空港ですが、ちょうど昨日パリのシャルルドゴール空港へ降り立った友人によると「すごく普通、朝方で人が少なかったからかいつもよりスムーズに感じた」そうです。この友人は上海乗換でしたが、出発地によっても状況は違うかもしれません。というのも僕が昨年11月にウガンダへ遊びに行った帰り、ケニアで乗り継いでパリへ戻った時には飛行機を降りて少し行ったところに警察官が立っていて全員のパスポート確認をしていました。当時はエボラが非常に問題になっていて、その関係かもしれません。渋滞になって通過に時間がかかったので、場合によっては想定しておいた方が良いでしょう。

他方、テロ後にフランスを出国した友人の話はまだ聞いていません。ニュースなどでは「セキュリティを強化しているので早めの空港到着を」と言っているので従った方が良いと思います。その上でさらに少し気になるのは上述のような「不審物」による交通機関の乱れのリスクです。シャルルドゴール空港もオルリー空港もパリ市内から電車で行こうとするとRERのB線というのに乗るのですが、このB線はもともとダイヤが乱れがちでもあるので、その上に不審物リスクもあると考えるとバスやタクシーの方が良いかもしれません。バスならロワシーバス、エールフランスバス、最近登場したイージーバスあたりが選択肢です。とは言えテロ発生後、公共交通の利用を避けて自動車を利用する人が増えているようですので、通勤通学時間帯などは特に大渋滞が発生しうることをご考慮ください。


次に人々の様子について少しだけ。

人々はけっこう普通に生活しているように見えます。学校や会社も普通にやっているようです。公園に出かけたら散歩やジョギングをしている人がたくさんいました。

ただし、これは僕自身が緊張感のある目で見ているから感じるだけかもしれませんが、どこか緊張感はあるかなと思います。例えばメトロの乗客同士が口論をすることくらいは以前からたまにあるのですが、テロ後のメトロで口論が始まった瞬間、周り一帯にかなりの緊張が走ったように思いました。

ちょうど早朝にサンドニの作戦が行われた日(18日)の夕方だったことも勿論あるでしょうが、カフェではニュースが流されていて、かじりつくように見つめている人がいました。他方で全く気にしないそぶりで本を読んでいる人、仲間と談笑する人などもいました。カフェを楽しむことはフランスの大切な文化なので、テロに屈せずに文化を貫くという意志が働いているように思います(「テラスでカフェを楽しもう」という運動も起きているようです)。

会話をちょっと盗み聞きすると、「ひどい!おそろしい!」と感情を抑えきれない人もいますが、普通の話題の人が多いです。笑顔も普通に見られます。無理して平静を装っているのか実際に平静を取り戻しつつあるのかは知りうるところではありません。おそらくその両方なのでしょう。

余談ですが最近のパリは昼間の時間がとても短くなりました。朝8時ごろにようやく明るくなり、夕方5時半ごろにはもう暗い。おまけにここ数日間はしとしとと雨も降り続き、気温も最低5度の最高7度とか、なんかこう、ひもじい。一度気分が落ち込んだら落ち込みっぱなし。明日は久しぶりに晴れるようなので、公園にでも行って気分転換してこようと思います。おしまい。
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by kan-net | 2015-11-22 09:09 | 暮らし
ぱりぷーらいふ
ぱりぷーの普段の暮らし。仕事も学校もないので生活のリズムを整える仕組みがないのだが、ある程度のところで一定している。いや、一定させようとしている。


僕の一日は起きることから始まる。目覚ましはかけない。7時くらいに起きることもあるし、9時くらいに起きることもある。7時くらいに起きたほうが気分が良い。このところ夜の読書(後述)が長引いて10時くらいまで寝過ごすことがあるのだが、こうなると何かと調子が狂う。

朝ごはんに食べるものがない場合には近くのパン屋さんでバゲットを買ってきて食べる。焼きたてのバゲットは美味しい。

朝ごはんが終わったらコーヒーを淹れながら日記をつける。昨日は何をしたか、今日は何をするかを意識する。「今日こそは」という類の表現が含まれることが多い。

そしてコーヒーを飲みながら就職活動関係のことをする。マークしている会社の求人情報に変化がないかチェックする。何かひっかかる求人があれば吟味して決意を固め、書類を微調整して応募する。それから、これまでマークしていなかった会社のことも調べなくてはならないね、と思って、これまでマークしていなかった会社のことも調べる。でもドイツやオランダの会社を調べていると途中でどうしてもドイツ語やオランダ語の壁に阻まれてしまう。なかなか突破できない。

メール関係もできるだけ午前中のうちにする。先々週までは知り合い伝手の頼まれごとなどもあったけど、今は頼まれごとも少ないので、メールの数はそんなにない。

お昼にはお昼ごはんを食べる。パスタになることが多い。朝買ってきたバゲットの残りを食べることも多い。

それからまたコーヒーを淹れて、まあだいたい午前のことはやったかな、と見渡す。この時、眠い。コーヒーの効き目はあまりない。この次には勉強をしたいのだけど、それには眠すぎる。ただ食後すぐに寝るのもなんか消化に悪そう。そこで無理やり午前の続きをしたり掃除をしたりする。自然とネットサーフィンに繋がることも多々ある。それでもダメな場合は観念してひと眠りする。この食後の眠気対応時間がダラダラと長引く傾向にある。

ともあれ午後は勉強をする。ところで僕のワンルームは北向きの窓なので部屋の中が暗い。そこで図書館へ出かける。最近見つけた地域の図書館は歩いて15分。勉強スペースは10人分くらいしかないが、今のところ常に1人分は空いているので大丈夫。

その後、時間次第で、近所を散歩するか、スーパーへ買い物に行くか、近くの公園でジョギングするか、家に帰って尺八を吹くか、する。

晩ごはんを作る前にワインを冷蔵庫から出す。白ワインは飲む30分前、赤ワインは2時間前くらいに常温環境に置くのが良いと物の本に書いてあった。そんなに細かくは気にしない。

晩ごはんを食べながらネットでニュースを読む。主立った食事の後にはさらにチーズかパテかサラミかその全てを食べる。先日こういうやつ用のプレートとチーズナイフを買った。4種類くらいのチーズを食べる。美味しい。引き続きニュースを読む。

食後は家計簿をつける以外はネットサーフィンをしたりブログを書いたり好きにして過ごす。とてもダラダラする。あまり良くないと思う。

シャワーは必ず夜に浴びる派。

眠る前にはベッドに入ってから30分は読書をする。これまでのところ日本語の本ばかり読んでいる。長く読んだ後はベッドが熱いので、いったん抜け出して、掛布団もしばらくめくりあげて、クールダウンしてから寝る。2~3分で眠りに落ちる。


そんな暮らし。何も用事がない日の標準パターン。人と会う場合、頼まれごとが入った場合などはまたいろいろと変わる。なので実際にこのパターンの暮らしをしているのは週に2~3日程度。つまりそんなに標準にもなっていない。
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by kan-net | 2015-05-15 05:34 | 暮らし
北陸新幹線に乗って
この記事は、まさしくいま北陸新幹線の車内にて書いています。

3月14日の朝、仙台へ向かう新幹線のホームでも掲示は見ましたが、あの時は東北新幹線が先に来たので車両を見ることはありませんでした。

しかしどうやら北陸新幹線は実在するようです。私の乗っているこの列車が僕を富山まで運んで、その存在を証明してくれるでしょう。

乗車前に見た体側(乗車前の時間的余裕が無かったのでお顔は見られず)。
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車内。
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座席。コンセントが座席ごとに配置されているのもありがたいと思います。Wifiないけど。そしてけっこう電圧が不安定みたいだけど。10分に1度くらいパソコンの画面が暗転する。
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平日(水曜日)の夕方4時半に東京駅を出た「かがやき」。指定席車両の乗客の入りは7~8割くらいでしょうか。上野・大宮で少しずつ乗客が加わったものの2+3列の座席が全部埋まっている並びは見当たらず、概ね3~4人ずつかなという様子。既に大宮を通過して残すところは長野・富山・終点金沢なので、この先はむしろ減るということなのかなと思われます。

それにしても今日は夕方に前に勤めていた会社の同僚とコーヒーを飲んで、都心で移動開始したのが4時。それが6時半には富山駅というんだから、まーた、すごいねぇ。越後湯沢での乗り換えもしなくていいっていうんだから。

東海道歩きを通して高速移動により見えなくなるものを強く感じた身としては、なかなか複雑な気持ちを抱くところではある。速いのはやっぱり便利だ、それは確か。すぐ家に帰れるんだもん。でもこれまで一度として見たことのない駅と駅の「あいだ」が、塀の向こう側で目に留まることなく流れていく。そしてきっとこの先も、2時間乗っているうち停車していない1時間50分以上を占めるこの大きな「あいだ」を、僕が見ることはない。
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長野駅に停車。僕の視界の限りでは乗ってくる人は一人もおらず、数人が下りていった。結局満席には程遠く、区間内のピークは7~8割ということだ。これが現実。でもむしろ長野を過ぎてもまだ6割くらいは乗っているわけで、この人たちは富山と金沢のどちらかへ行くということだ。それも現実。

それにしてもここからあと40分で富山に着くってか。はやー。ちょっと現実味が沸かないな、本当に着くわけ?「東京と富山はある程度遠い」で30歳まで生きてきたので、冗談でなくあまり現実感がない。越後湯沢での乗り換えがつくづく懐かしい。

残りは今夜、夕食のあとで追記することにしよう。といっても富山駅の雰囲気くらいになるだろうけど。



さすが実家、夕飯のあとも早速ダラダラしてしまってこんな時間(00時30分)に。手短に残りの部分を記そう。

東京駅を出て2時間14分後、列車は無事に富山駅に到着した。どうやら北陸新幹線が東京と富山を結んでいるというのは本当のようである。なお富山駅で降りる人は結構多く、僕の車両からも15~20人ほど降りたのではなかろうか。金沢まで行く車両内に残ったのは座席数比でおよそ4割という印象だった。
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新しくなった富山駅。慣れない自動改札機に切符を入れたところ吸い込まれて出てこなくなってしまって、記念保管もちょっと思っていただけに、あっけない幕切れだった。新幹線の改札の向かいには路面電車の乗り場があって、なかなか良いではないか。そして駅の外にはバスの乗り場も広々と整備されており、なるほど、ふんふん、という感じ。
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何はともあれ東京と富山の時間的距離が縮まったことは確かで、これを富山としてはうまく活かしていかなくちゃいけない。それは開業直後ならではの過熱が収まった後から本当に大事になってくるところで、喜んでばかりじゃなくてこれからが大切だぞ、と思ったりするのでした。うまくやれば本当にうまくいきそうだし、うまくいかせることが実際に十分可能であるような近さを手に入れたのだろう、という感じがした。


最終的に尻切れトンボな記事になってしまった。眠くて。まあでもとにかく、乗ってみられて良かったです。
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by kan-net | 2015-03-19 01:07 | 暮らし
着物を買いたかった
着物。ひとつ欲しいなぁと前々から思っていた。いよいよ買うか、という気持ちの高まりを受けて今日は浅草に行ってきた。

たくさんあるのね、着物屋さん。リサイクル着物とかもたくさんあって、いろいろ入って着させてもらってきた。

「海外に長く行かれるなら一つあると良いですよねぇ」「こちらのお着物は手洗いもできますので良いと思いますよ」「それにしてもお兄さん似合いますねえ!」

なんて背中を猛烈に押されながら(確かに我ながらけっこう似合う)、目に留まるのはそのお値段。一式を買おうと思うと5万円弱くらいになってしまうのね。手洗いできるポリエステルの着物はけっきょくリサイクルじゃなくて新品になっちゃうのですって。襦袢とかもいろいろ揃えると、けっこう、かかる。

欲しいと思っていたけど改めて考えてみると、そんなに着る場面はない。海外でのパーティーの場なんかで着たらいいと思っていたけど、よく考えたらパキスタンで結婚式に招待された時にはむしろパキスタンの民族衣装を着て大うけしたこともあった。相手の懐に入るのも一つの有力な手だ。
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(2010年ブログより)


そして5万円はそんなに小さな額じゃない。女性ものの着物はもっとずっと安いみたいなのに不公平じゃないかという気すら起きる。そして、僕は今ぷーだ。

ということで今回は購入を見送ってとぼとぼと空手で帰宅した。海外への勤務を始めて先の日々がもう少し見越せるようになったら、それから帰国した時にまだその気があったら購入することにしようと思う。


なおやはり未練があったので帰宅して着物のネット販売をしているサイトを見たところ、格安で2万円程度で全部揃うものがあったのだけど、品薄らしく、良いサイズと色のものはもうどこも売り切れだった。つくづく残念である。


そんな、けっこうどうでも良いことの日記を、つけてみたのでした。
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by kan-net | 2015-02-07 22:40 | 暮らし
30歳の本を書く
先日、前職で親しくしていただいた先輩お二人と食事に行く機会があった。お二人とも契約社員で、経歴的にも年齢的にもまさしく大先輩という方たちなのだが、パリへ発つ直前にも壮行会をしてくださったし、帰ってからもこうして声をかけてくださり楽しく飲みに行く機会を作ってくださる。本当に有難い。

そんな先輩に今回言われたのが、「本を書いてみたらどうか」ということ。いろいろな国を訪れいろいろな経験をして、そして文章を書くのが上手いのだから書いてみるべきだ、と。

たしかにいろいろな経験をしている。というかやや変わった経験をしている。たくさんの国を訪れる機会もあって、思い出すと様々な変なエピソードも浮かんでくる。それに、文章を書くのが上手いかどうかは読み手に委ねたいけど書くことは好きだ。だから、いつか本を書きたいな、なんてことは前から思っていた。こんな感じに。

ただ本を書くのはまだまだ経験を積んで、もっと世の中が見えて、他人様に伝えるだけの価値を自分が生み出せるからになってからでないと、と思っていた。「そのうち」と。そう言ったら、先輩にこう言われた。

「30歳の今、どういうことを見て感じているのかを書いてほしい。その本は30歳の今しか書けない。

言われてすんなり腑に落ちた。全くごもっとも。今のこの未熟さを含めた僕の感覚は、今書くしかない。

せっかくいろんな国でいろんなことを感じてるのにこの感覚を上手く残せていないな、ということは前からうすうす感じていた。本を書くぞという意気込みを持てば文章に残していく作業も継続的に頑張れるだろう。

併せて昨今の世界の治安情勢を思うと、いつ何が起きてもおかしくない時代だ。自分自身、シャルリー・エブド襲撃事件のあったパリにはつい最近まで住んでいたし、イスラム国による人質事件で日本が支援を受けたヨルダンにも仕事で4か月以上訪れて親しみのある国だったので、なんというか、全く他人事に思えない。縁起でもないけど、いつか自分が巻き込まれる可能性があるな、ということを薄っすら考えたりもする。だからと言って日本にいてもいつ交通事故に遭うかわからないのだから考えすぎないようにするけど。ただ、先日読んだ本もあったけど、僕たちの人生は「漠然として、脆い」。先延ばしは、すまい。

そんなの書いてもなに、売るの?買う人いるの?という疑問があるし、そもそも本を出すということの仕組みとかも全然わからん。けど、そのつもりで文章を書いていくのは良いかなと思う。具体的にはまずこのブログをちゃんと書くということを再度、始めていこう。その蓄積が本になりそうな気もするし。当面は売るとかの興味もないし。でもとりあえず、今この時の感覚の記録をしていこう、継続的に。
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by kan-net | 2015-02-04 00:06 | 暮らし
最近聴いてる曲
「最近ブログさぼりがちなので、しょーもないことでもいいから書いていきます。」

友人がこういってブログを書いていたので、まさしく、と思って、書くことにしたのです。
前にも同じようなことは思ったのだけど、ツイッターがあると、なかなか、ですね。

さて内容も、友人を真似して「最近聴いてる曲」としてみます。
このブログにそういう内容を書くのは非常に稀(むしろ初めて?)な気がしますね。


Pentatonix
フランスに来てから見つけて、その後もう何度も聞いてます。とても好き。
上手なのはもちろんのこと、見てて楽しいのが良いです。



Edith Piaf
フランスのシャンソンの王道です。何度聞いても良い。
特にこの曲「A quoi ça sert l'amour」(愛は何のため?)は歌詞も曲調もお気に入り。



ZAZ
シャンソンがEdith Piafなら、現在のフランスポップは僕にとってはZAZですかね。
ハスキーボイスが非常に気持ちいい。飲みに行きたい。



Clémentine
フランスよりも日本での方が知られているかもしれない。
こんなスーダラ節は色っぽすぎてあかん。



Crazy Ken Band
日本の曲もけっこう聴いてるけど、なんだか元気が出るのがCKB。
プレイボーイ革命、VIVA女性など、名曲だなあと思います。



アナと雪の女王
大ヒットしてますね。僕も例に違わず、この曲は頭から離れません。
太陽がきときとになってしまいますね。

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by kan-net | 2014-10-23 04:16 | 暮らし
キーボードの乱
「日本語」の配列。自宅では日本語も英語もこれで入力。
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「英語」の配列。殆ど使うことはないが、インターン先の会社のパソコンでは使う。
記号の部分だけが日本語とちょっと違う。
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「カナダマルチリンガル標準」の配列。フランス語の入力のために自宅のパソコンで使う。
アクセント記号のつく文字が追加されただけで、日本語・英語の配列とほぼ変わらず操作できるのが最大の利点。
この配列の説明・追加についてはこちらのサイトを参照。
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「フランス語」の配列。会社のパソコンの標準配列。
「A」「Z」「W」「Q」「M」「,(コンマ)」の配置に注目。そしてピリオドと数字がない(Shiftキーを押しながら入力する)。ビックリマークの位置にもビックリ。
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これまでずっと「日本語」の配列を使ってきたが、
フランスに留学し始めてからは「カナダマルチリンガル標準」の配列を取り入れて、
二刀流としてやってきた。

夏からフランス企業でインターンを始め、会社のパソコンで作業する時間が急激に増加。
会社のパソコンは当然「フランス語」が基本。そしてサブとして「英語」の配列がある。
パソコン配給初日、「日本語」を追加したまでは良いが、はて、フランス語の記入はどうする。
「フランス語」を消して使い慣れた「カナダマルチリンガル標準」に入れ替えるか?
しばし躊躇した上で、「フランス語」で続行することにした。
新しい文化(配列)を取り入れていく柔軟性をいつまでも持ち続けねば、と。
かくして会社では「フランス語」でフランス語、「英語」で英語、「日本語」で日本語を記入する、
という至極まっとうな体制が築かれることとなった。


インターンを開始してから3か月が経過。
もう、ぐちゃぐちゃ。
自宅で「日本語」で日本語を記入している時はまだいい。ただもう、

・自宅で「日本語」を半角にして英語を記入
・自宅で「カナダマルチリンガル標準」にしてフランス語を記入
・自宅で「カナダマルチリンガル標準」のまま英語を記入
・会社で「フランス語」にしてフランス語の記入
・会社で「フランス語」のまま英語の記入
・会社で「英語」にして英語の記入

この取っ替え引っ替え、これはかなり厳しい。
もはや会社では「日本語」で日本語の記入をするときにすらタイプミスすることがある。

キーボード配列はプログラムごとに保存されるので、例えば
「英語」でウェブ検索した結果を基に、「フランス語」でプレゼンを作成し、「日本語」で同僚にチャット
なんていう場合にも配列の切替え作業をその都度する必要はなく、アクティブウィンドウを切り替えればそれで成立するので、まだ良い。
ただ例えば、その次の瞬間に
日本語のキーワードで検索し直し、英語で作っているプレゼン2への修正指示が入り、モロッコ人がフランス語でチャットしてくる
なんてことが起きたりすると、完全に自分の現在の配列を見失ってしまう。
自分の状況を把握するまで「ALT+TAB」(アクティブウィンドウ切替え)、「ALT+SHIFT」(配列切替え)の連打状態、ということが、ままある。

「A」と打ったつもりで「Q」が表示されるときの脱力感にはもはや慣れた。
そんなことより危険かつ深刻なのは、「日本語」等の配列と「フランス語」の配列では「Z」と「W」の位置が逆ということ。
ショートカットコマンドで極めて高い頻度で使う「Ctrl+Z」(戻す)機能が、なんと「Ctrl+W」(閉じる)へ。
閉じる前に保存を確認してくれるプログラムならまだ救いようがあるものの、運が悪いと一つ作業を戻ろうとしただけなのに無言で終了される。
そんなのってありかい。


そんなわけで最近ちょっと困っています。
というお話でした。
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by kan-net | 2014-10-03 06:27 | 暮らし
尺八 / Shakuhachi
恩師が尺八をくださった。
My professor in Japan gave me a Shakuhachi.

前々から日本の楽器をやりたくて三味線が良いかなと思っていたのだけど、これがまあけっこう高くてけっこう大きい(折り畳めるんだけどね:Yahoo!JAPAN知恵袋 『三味線の棹の本数』)。海外へ出ることが多い僕としては、気軽に持ち運びできなさそうで、なかなか手が出ていなかった。
For a long time I have thought of playing a Japanese instrument Shamisen, which is, however, expensive and big even though it can be folded up. As it seemed not easy to bring it with me while traveling abroad, I couldn't have decided to start it.

そして先日、大学の恩師とたまたま連絡を取り合っていた際、ふと思い当たって「あれ、先生の尺八の練習ってどうなってます?僕も興味あるんですが」と書いたところ、「やってるよ。一本送ってあげる」と思わぬお返事を頂き、あれよあれよという間に、送ってくださって、今ここに、あるわけです。尺八が。ヴェルサイユに。
Then recently, I was communicating with my professor after several months' silence, and I asked him incidentally "are your continuing your practice of Shakuhachi? I'm interested in it too". He answered me "I'm doing it, and I can give you one", then after some days, a Shakuhachi arrived at my home, in Versailles.

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さっそく吹いてみた。
I tried it.

音が出ない!!
No sound comes out !!

全然出ないのね、音。先生のメールにも書いてあったけどまず音を出すのが一苦労。たーいへん。でも音が出た時には綺麗な音なのねー。ぜひしっかり習得して、今年のうちにヴェルサイユ宮殿の庭園で一曲かましたいです。
No sound comes out, at all. It was mentioned in the email from the professor, but it is already difficult to sound it. Diiiiiiifficult. But when it sounds, it's already beautiful. So I will practice it well, and would like to play in the garden of Versailles.

こんな感じで。
Like this.

藤原道山さんの尺八によるアメージンググレース
Amazing Grace on Shakuhachi by Douzan FUJIWARA

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by kan-net | 2014-08-27 07:44 | 暮らし