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東海道五十三次 第五日
東海道五十三次の旅、第五日が終了した。

荷が重すぎると知った第一日。荷を下ろしてストイックに攻めた第二日。箱根路に滅多打ちにされながら上り詰めた第三日。箱根路の小ネタに戸惑いながらも下りきった第四日。そして第五日、今日は「三十路男子の悠々自適散歩」とでもいったゆるい一日だった。

出発は朝9時半。既に箱根路で作った旅程上のアドバンテージが十分にあるので、のんびり歩く。ただし、これは強く固執するつもりのないルールだが、時間があっても寄り道は極力しない。名所旧跡が近くにあっても特に立ち寄らない。寄り道を始めてしまうとまとまった時間を使ってしまい(というか使わないと名所旧跡をちゃんと見られない)、今回の最大の目的である東海道歩きの時間に余裕がなくなってしまうから。食事や宿もできるだけ街道沿いにしている。

ちなみに今更だが、僕はあまり東海道のことをよく知らない。ただし、江戸時代に整備された日本最大の主要街道であり、それから約400年の間にきっと数百万、数千万、あるいは億以上の人がその足で東京から京都、あるいは京都から東京にかけて歩いた道というものに興味がある。宿場町に沿って暮らしていた人たちも入れると、確実に億どころでない足跡が、この街道には刻まれている。僕はただ、僕もその道を自分の足で歩いてみたいと思ったのだ。

右手に富士山が美しい。本当に美しい。電線が視界の邪魔をするが、富士山との距離は昔も今も変わらない。昔の旅人達はこの富士を見て何を思ったのだろうか。現代を生きる僕は電線の地中化や建物の規制を進めてほしいと思うが、そんな東海道マニアのための政策を果たしてどうやったら実現できるのか。

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そうこう考えながらぷらぷら歩みを進めていると、あっさり到着してしまった。午前11時10分、第十三の宿場、原宿。前の宿場からの距離は約5.9km、所要約1時間30分、歩数10038歩。

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原宿ねぇ、原宿。そういえばここまでのどっかの日に新宿も通過したなぁ。見附とかそこら中にあるし。地名なぁ…。などと考えていたところで、ヤキソバ屋さん「う宮」に入った。ここでついに!いつか出るかと思っていた会話が実現!

「お兄さん、どこから?」
「今朝は沼津からですけど、東京から一気に京都を目指していて、今日が五日目です」
「あーそう!珍しいねえ!休みの日にちょっとずつって人はたくさんいるけど、一気に行く人はこれまで1人か2人しか見てないや!」

東京でこれを話すとウツケ者扱いされる、横浜で話すと変わり者、小田原あたりでは「ふーん…」、箱根では「んーでもまだまだ始まったばかりだね」で、ようやく沼津あたりから旅人として認めてもらえるだろう、というイメージでいたので、ばっちりのタイミングでご主人とこの会話ができて、大満足だった。タモさんも一押しというヤキソバもとても美味しかった。

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お腹も心も満たされて外に出ると、天気予報通りに空では次第に雲が広がってきて、歩き始めるとたまに雨がパラパラと落ちてくるようになった。なので心持ちペースを上げて歩き続けていると、ちょうど新幹線の高架下を通り抜ける箇所に到着。初日に新橋あたりで交差して以来の新幹線高架だったので、どれほどの速さで走ろうというのか、どれ見てやろうと立ち止まっていると、それはそれはもう、、物凄いスピードでズバァーーーッーッーッーッーッッッ…とかいって走り抜けていった。

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昔の人が13日間、僕が20日間かけて歩く道のりを、今では新幹線がたったの2時間半で結び、それも千人規模の人を乗せて約10分毎に運行しているというのだから、全くもう、こんなの見るんじゃなかった!

そこを過ぎると左富士の景勝地なのだが、あいにくの空模様で見られず。午後3時15分、第十四の宿場、吉原宿に到着。前の宿場からの距離は約11.7km、所要約3時間、歩数18148歩。そしてかなり早いけど、このままここ鯛屋旅館に泊まることに。

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鯛屋旅館は1682年創業とのこと。江戸時代からいったい何人の旅人達がこの宿に泊まったのだろうか。とても古めかしく趣のある宿で、今夜は僕も旅人の仲間入りである。


感想。アドバンテージを活かしてゆっくり歩いたので身体はラクだった。午後から天気が下り坂で、明日も午前は雨というのがちょっと憂鬱。しかし昔の旅人も雨中を歩いたことだろう、甘んじて受け入れるしかない。

歴史ある道を歩き、歴史ある宿に泊まる。今日はなんだかそんな日だった。


本日の通過宿場:十二、沼津宿(出発)~十三、原宿~十四、吉原宿(到着)
本日の歩行距離:約20km(GPS経路データを元にGoogleEarthで計測)
本日の歩行時間:約4時間30分
本日の歩数:28186歩
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by kan-net | 2013-02-02 01:49 |
東海道五十三次 第四日
始まりのあるものには必ずいずれ終わりが訪れる。そして上り坂のあとには下り坂も―。

昨晩のゴール直後のボルト的興奮状態では一瞬忘れ去っていたものの、温泉に浸かった僕は内心でハッキリとその事実を見つめていた。そしてまた「ていうか上りだけじゃ箱根を制したって言えなくない?」という疑念、さらに「下り坂のほうがキツイとかって言うよね」という懸念が、しだいに僕の頭に浮かんできていた。ちょっとだけ。…しかし大丈夫、旅館の食事は朝晩共に部屋食だし、温泉には三度も浸かっている、しかも三度とも浴室独り占めだ。そんな僕を止めることなど誰にもできない、この下り坂を歩き切って堂々と箱根路を完全制覇してやるのだ!

そんな意気込みで出陣した僕を、箱根路は予想外の小ネタ攻めにしてきた。

遅めの朝食を摂り、最後に念入りに温泉に浸かってから、僕は満を持して朝9時半に旅館を発った。昨日の経験から学んだ重要な事実、それは箱根路にひとたび踏み込むと食糧調達が困難ということだった。朝飯はたんと食ったから良いが、水分は道中どうしても必要になる。食品価格の高騰している旅館では購入しなかったものの、出発直後に僕はさっそく自動販売機を見つけ、スポーツ飲料水を所望した。

と。自販機は「ヴンッ」と唸り声をあげたきり、ドリンクを吐き出すことなくそのまま黙りこくってしまった。というか素知らぬ顔で次の注文を待っている。投入したお金も返ってこない。どういうことだこれは。この寒さで内部に異常をきたし、便秘にでもなったのだろうか。あまりにシュールな出鼻のくじき方に衝撃を受けながらも、まだ近場に自販機はあろうからと気を取りなおし、先へ進むことにした。

宿場町を出てしまったが、しばらく進むと思い通り自販機を見つけて飲料水を入手。意気揚々とさらに進むといよいよ出ました、もはや箱根路名物としてお馴染みの「石畳へのご案内」。さっそく今日も始まったか、それにしてもずいぶん容赦ない下り坂がいきなり始まるものだ!と思いながらかき分けて入っていく。

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ずっと石畳の急な下り坂が続く。雪をうまくクッションとして使い、倒木なども速やかに排除しながら、しかしどうしてこうも下るのだろうか?場所によっては上り下りがあるには違いないだろうが、こんなにけっこう下りっぱなしということは…すでに箱根峠を過ぎたのか?いやガイドブックには「向坂を上ると箱根峠」と書いてある。おかしい。

下り坂が一通り終わったところでいよいよ「向坂」の案内が。なるほどこの急な坂か、さすが箱根峠の最後の上り坂だぜ!と強引に歩みを進めていくと、いきなり犬に吠えられた。そして飼い主の方が僕を見て、「アナタ、何してるの?」と。「ここは私有地!そこに向坂の看板あったでしょう?」とのこと。

はて…とりあえずお詫びを述べて先ほどの看板まで戻り、Googleマップ先生に聞いてみると、衝撃の事実がわかった。そう、先ほど踏み込んでしまった道は本当に私有地で、その前にずっと下ってきた坂こそが、まさしく向坂だったのだ。僕は出発直後、自販機の謎の抵抗について夢中で考察しているうちに箱根路への分岐点を一つ見落としていて、気づかないうちに向坂の終着点まで行ってしまい、そこで「ここが箱根路(の向坂の終着点)です」の案内を見つけてノコノコと下りてきたのだった。(私有地に入ってしまいご迷惑をおかけした方、本当にすみませんでした。)

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間違って歩んだ距離は往復で1km程度とはいえ、あまりに衝撃的な出来事に意気消沈。それでもどうにか坂を上り切って、箱根峠を突破、ついに静岡県に突入したころには少し落ち着きを取り戻し、いよいよ本当の下り坂へと突入していった。

陽の当たり方が異なるからだろうか、西側に来て明らかに道の様子が変わった。なんというか、東側がほぼ全区間通して鬱蒼とした人道だったのに対して、西側頂上付近は明るい自然道といった様相。なんだか若々しく生きている道という感じというか。草木が張り出してきて道を演出しているんだもの!

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こ、これは、思い切り走り抜けていったらトト〇とかいるやつなんじゃ!?♪ と思ったけど、これ腰の高さくらいしかないので走り抜けるのは困難だ。というかこんな自然の路がよくできたもんだなぁ、本当にト〇ロか何かがここらへんに棲んでるんじゃないの?じゃないとこんな獣道できないでしょー。

・・ん、獣道・・??

一瞬で血の気がひく。この一定の高さと幅を保った通り道は、「何か」がよくここを通っていると整いやすいに違いない。そして確かにここ箱根は人が少なく自然の豊かな、「何か」にとって棲みやすいかもしれない環境である、かもしれない。ん?んん??

落ち着け、もしも、もしも熊に出会ったとしたら、どうするんだ。歌えばいいんだっけ。いや熊に歌ってどうする。慌ててスマホで検索しようと試みるも圏外。既に結構な距離を入り込んでいたので、本気で心底おびえながらも意を決して前進を続けると無事に舗装道路に出た、そしてスマホが電波をキャッチ!さっそく調べると「出会わないように音を出したりしつつ進め」とのこと。(もちろんもっといろいろ書いてあったけど。)

そして再び箱根路は舗装道路を逸れて自然道へ。さっきほどではないが荒々しい道だ。おびえ切った僕は何か歌わないとヤバイという強迫観念に襲われ、聖子ちゃんの「Sweet Memories」を歌いながら通り抜けて行ったのだった。やがて広々として石畳のビッシリ敷かれたいかにも人道っぽい路に出た時は、足裏が痛くてもひたすらありがたかった。(今思えば、この季節は彼らも冬眠している、のだろうか?)

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ここらへんで箱根路もネタ切れになったようだった。全てのネタ攻めを最初の2時間に詰め込んで、あとは箱根路も黙って僕を通してくれた。午後2時10分、第十一の宿場、三島宿に到着。前の宿場からの距離は約15.7km(+間違えによる約1km含む)、所要約4時間40分、歩数27490歩。

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こうして箱根路を歩き切った僕には、舗装されて平坦な道路などもはや敵ではなかった。「さだまさしの関白宣言とかの方が良かったかな」なんて考えながらのんびり歩いていたら、すぐ着いちゃった。午後4時20分、第十二の宿場、沼津宿。前の宿場からの距離は約5.8km、所要約1時間20分(昼食30分除く)、歩数9343歩。

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感想。箱根路はやはり下りもぱねかった。ただ、「膝を攻める」というオーソドックスなスタイルではなく、飽くまで小ネタを散りばめるというこの周到さ。なんていうか、僕には「箱根路を制覇した」なんてやっぱり言えないな。箱根路先生に勉強させてもらった。そんな気分です。はい。(ちなみに膝には来ていない)

ちょっと今日は書きすぎた。


本日の通過宿場:十、箱根宿(出発)~十一、三島宿~十二、沼津宿(到着)
本日の歩行距離:約25km(GPS経路データを元にGoogleEarthで計測)
本日の歩行時間:約7時間
本日の歩数:39344歩


おまけ。宿に到着後、夕食を摂りに出かけて行ったら沼津駅前の西武沼津店が本日で55年の歴史に幕との場面に出くわしてしまった。始まりのあるものには必ずいずれ終わりが訪れる、のだね。長い間おつかれさまでした。

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by kan-net | 2013-02-01 01:52 |
東海道五十三次 第三日
ぱねえ。ぱねえっす先輩!箱根路まじでぱねえっす!でも俺のほうがまじ本気で超ぱねえっす!!

昨晩立てた本日の行程、それは平塚から箱根までの一日踏破。ガイドブックによると計約35kmの距離で、箱根路の上りが大変には違いないけど行けないことはなかろうと想定して打ち立てた計画だった。

行けたよ、行けた。現に今ここ、箱根にいるもの。ただ、ただねえ…想定外の事象が生じたと言わざるを得ない。

ともあれ気合十分な朝はこれまでで最も早い7時半に宿を出て、「いざ箱根」を合言葉に旅を再開した。昨日の到着後に入念なケアを行ったおかげで身体のダメージは少なく、いたって快調に歩を進める。ものの40分程度で既に次なる宿場へ到着…と思いきやガイドブックに記されたチェックポイントが見当たらない。弱気に歩き続けたら何とかそれ関係の表札を見つけたので慌ててパチリ!午前8時25分、第八の宿場、大磯宿。前の宿場からの距離は約2.9km(+間違えて通り過ぎた約1km含む)、所要約50分、歩数4752歩。

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それにしても宿場のチェックポイントがキチッと見つからないのは気分が良いものではない。そもそも宿場町同士の距離がガイドブックやウェブサイトに載っていて、おそらく過去の資料なんかにある距離程(何里とか)を基に書いているのだと思うけど、それが実際に宿場町のうちの何処と何処を意味するものかがよくわからんのでどうもピンとこない。釈然としないながらも、先を急ぐ。

しばらく歩いていくと前方に小田原の街、そしてその向こうに箱根山が威風堂々と控えている。そして僕は10年前のことに思いをはせる。あれは大学一年生のゴールデンウィークだったろうか、自転車で世田谷から箱根、富士五湖を巡った時に、この道を通ったなぁと。当時は世田谷から箱根まで一日で移動したけど、あの時は歩くことの尊さがわかっちゃいなかったんだ。思えばあの頃は東京へ出てきたばかりで、高校御三家と言えば富山・富山中部・高岡だと思い込んでいたから、学内のアルバイト案内で「家庭教師 御三家出身の方限定 時給10000円」とかを見て、ああ御三家ってこんなところまで名が響いてるんだなぁと思ったものだったよ。

そんな物思いにふけりながら歩いていると順調に小田原の街に突入。早々に江戸口見附が見つかったのだけど、当時の僕は本陣跡を重視して探し続け、そのうちに街を出てしまった。慌てて戻ろうとするも江戸口見附まではかなり距離がある。しょうがないので近場の関係ありそうなところで手を打つ。午前12時30分、第九の宿場、小田原宿。前の宿場からの距離は約15.6km、所要約4時間、歩数25598歩。

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(ちなみにこの碑は明治期に作られた鉄道の駅に関するもので、江戸時代の旧東海道とはおよそ関係がないという説もある。)

さて、いずれにしても残すところはあと一つ。ガイドブックによると小田原から16.5kmの距離に佇むという、箱根宿である。役者はそろった。昼飯も食った。さあいざ行こう。

箱根湯本までの道のりは軽かった。なんだこんなものかと。権太坂がちょっと長くなっただけじゃないかと。そして箱根湯本を超えると坂の勾配が一気に変わった。しかしまあ、そうかそんなもんなのかと。確かにきついが、権太がちょっと長くなってずいぶんドギツクなっただけじゃないかと。

僕が阿呆だったよ。

ガイドブックは必要になった時に読むだけ、というスタイルでいた僕は、そのブック上に何やらおかしな形の道路が写し出された写真を見た。そして道路上に、「旧東海道」と書かれた標識を見た。舗装道路と別れを告げて、石畳に踏み込むべき時が来たのだ。

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疲れがたまり、痛みが全体に広がった足裏を様々な角度から刺激してくる石畳。その時、箱根路は権多ごときの比べものではないと知った。この石畳区間、距離にしておそらく箱根路の3分の1も占めていなかったと思うのだが、ここを歩くと一気に勢いが衰えてしまって大幅に時間を食う。

それでもめげずに箱根宿を目指す僕は、順調に歩を進め、それはそのまま上り坂を上り続けることを意味していた。そして気づいた。僕は冬山の中にいる、と。眼前には先般の大雪が溶けずに残っており、吐く息も白く、これまで汗だくだった衣服に冷たさを感じ始める世界。そして無情にも「いや、そっちの舗装道路じゃないです、はい、こっちです」と案内する標識たち。

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節子アカン!これ体罰や!とかツイートしようかと思いきやe-mobile圏外。docomoは通じたけど、もしこの道中で僕が足をひねって転倒して頭を打って気を失っても、しばらく誰も気づかなくて助けてもらえないぞ、あーそれは寂しいよ!寒いし!とか思いながらひたすら歩いた。

そしてついに終わりに差し掛かる箱根路、見えてきた芦ノ湖。すがりつくように湖岸について目を上げると、もう、これはご褒美ってやつでしょう。夕暮れの逆さ富士。

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既に私の心には勝利の凱歌が流れていた。そしてついに午後5時30分、第十の宿場、箱根宿に到着。前の宿場からの距離は約16.5km、所要約4時間30分、歩数27142歩。

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ついにやった!やったった!世界新を出したボルト的な気分に酔いしれつつ、まんじりとも動かせない体をひきずって宿へ向かう。そう、今夜の宿は例外的に事前予約をしておいたのだ。というのも箱根ではどうしても旅館で部屋食で優雅に過ごしたかったから。おまけに予定よりも早く午後5時45分には夕霧荘に投宿できたので、ゆっくりストレッチとアイシング、さらにひとっ風呂まで浴びたうえで部屋食にありつくという完璧な夜になったのであったよ。


感想。箱根路ぱねえ。まじ箱根路なめてたけどぱねえ。歩き始めるまではセコさんの助言とか思い出そうとして思い出さなかったりしていたんだけど、まさかあそこまで石畳を敷き詰めてくるとは露にも思っていなかったので、完全に虚を突かれたかたち。なるほど、これは難所だわ。完全に納得。

でもこれを乗り越えた僕も相当にぱねえと思う。いやある程度まじで。ようやったよ、ようやったよ僕。うんうん。もはや泣ける。温泉が最高に気持ちいいんだわ。疲れた山の神の身体を癒してくれるの。だから明朝も温泉浸かろうと思う。


はあーー。くたびれた。


本日の通過宿場:七、平塚宿(出発)~八、大磯宿~九、小田原宿~十、箱根宿(到着)
本日の歩行距離:約38km(GPS経路データを元にGoogleEarthで計測)
本日の歩行時間:約9時間45分
本日の歩数:58877歩



おまけ。旅館の部屋食。明日の朝も部屋食だぜ!

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by kan-net | 2013-01-31 00:59 |
東海道五十三次 第二日
二日目が無事に終わった。今日はまた、過酷な一日だった。というよりも自らストイックな日にしてしまった。

初日の最大の反省点、それは荷が重すぎることだった。さっそく対策として不要な荷物を手提げに移し、郵便局の業務開始を待ちながら、朝8時ちょうどに旅を再会。これが効果覿面!肩から背中、腰にかけての負荷が一気に軽減されて、昨日の夕方に頭をよぎった弱気もふっとぶ。最初のうちは蓄積疲労で筋肉が動かず、遅々とした歩みを進めていたのだが、そんな調子でも午前8時45分、第四の宿場、保土ヶ谷宿に到着。前の宿場からの距離は約4.9km(+宿往復の距離約0.6km)、所要約1時間20分(宿往復を含む)、歩数7435歩(宿往復を含む)。昨夕のうちの稼ぎがあったのも功を奏した。

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出発たった45分での到達に気をよくして、郵便局で手荷物も発送し、心も体も軽やかに権太坂へ突入。ガイドブックによると「行き倒れた人を埋めた投込塚もある」とのこの権太だが、ノリに乗った俺を止めることはできないぜ!大したことないじゃないか、これでもエース区間かい!(※ちなみに箱根駅伝で使われている区間は本物の「権太坂」ではないのだ) 勢いづくエース。颯爽と坂を上り切って、さらに一気に坂を下りきる!と!坂を下りきったところに、なぜか東戸塚駅が出現。何かがおかしいことに気付くエース。…そう、道を間違えたのである。坂のほぼ頂上にある十字路で、取るべき道を間違えていた。その距離約1.2km。

ここで二つの選択肢。大きな方角としては外れていないので、このまま経路修正して正規ルートへ復帰する。或いは、戻る。

僕は戻ることにした。道の外れ方が大きすぎたのだ。なるほど、ちょっとした経路ミスは昨日もすでにしているし、その時には戻ったりもしなかったけれども、できる限り今回は旧東海道のルートそのままを歩いてみたいと思っているのだ。ここは自分に鞭打って、1.2kmの上り坂を戻ることにした。

しかし困ったものである。旧東海道は現代においてはその街道としての風格を伴っておらず、道を特定するのが難しい。持ってきたガイドブックの案内も少しわかりづらいところがあり、困った困った。道路脇にたまにある「旧東海道」の標識などを強力なガイドにしながら歩みを進める。

と、その時、灰色ニットの小さいオジサンが激遅ジョギングしながら傷心の僕をフワフワと追い抜いて行った。見ていると、どうもオジサン、たまに引き返したりしながら旧東海道をゆっくり走っていく。視界から消えたりしながらも、引き返すものだから目に届く範囲を保っている。すわ道案内の小さいオジサンきた!と興奮してついて行ったら、1kmほど進んだところで明後日の方向に走り去っていった。

そんなこんなでついに午前11時50分、第五の宿場、戸塚宿へ到着。前の宿場からの距離は約8.8km、プラス約2.4kmの坂道往復で、所要2時間50分、歩数16699歩。

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この後は、前の区間でかなり時間と体力を削られたという反省のもと、慎重かつ大胆に前進する。頭の中では「トツカク」のリピートが続き、ほぼ無心に近い状態で歩きぬいた区間であったと思う(そう僕はラーメンズが大好きだ)。午後2時20分、第六の宿場、藤沢宿に到着。前の宿場からの距離7.8km、所要1時間50分(昼食40分除く)、歩数11142歩。

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僕の持っているガイドブックは、東海道五十三次の全工程を17区分して、全部歩き切れるような案内がされている。そこでは第2区分はこの藤沢宿で完結することになっていて、初心者たる僕としてはそういう情報に簡単に流されて歩くのがラクなわけだから、ここで今日の行程を終えることも当然あり得る。しかし、だ。僕がこのガイドブックで気に食わないこと、それは第十の宿場、箱根宿を単なる通過点として扱っていることである!はっきり言っておこう、箱根は通過点ではない、宿です!

そこで今日の終着地はもう一つ先の宿場町へと修正された。もう完全にストイックモードに入った僕を止めることなど誰にもできない。坂を上り下りした足が悲鳴をあげ、重荷を負った肩がシクシク泣こうと、行くと決めたら行く、それが俺のやり方だ!終盤、相模川に馬入橋を渡っている時には、もしここで川に転落したらどうしよう、もう自分で助かる体力はないから誰かが通りかかった時に落ちよう、ん?落ちよう?などと思いながら午後5時25分、第七の宿場、平塚宿に到着。前の宿場からの距離13.7km、所要3時間、歩数20130歩。これまで歩いた中で最長の区間、黙々踏破。

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宿を平塚駅の間近のグランドホテル神奈中平塚にとって、午後5時50分、投宿。今日は坂道が多かったので太ももにきていて、投宿直後から入念なストレッチとアイシングを施したが、効果のほどやいかに。夜はその後、平塚に出張中のM本くんと韓国料理を食べて、歩みが亀速だと揶揄されつつ楽しいひと時を過ごす。


感想。まず昨夜から施した荷重対策が非常に功を奏した。昨日よりも長く歩いたにも関わらず上半身の無駄な痛みは若干引いて、肩から背中上部にかけての痛みが少し残るくらいになった。もっとも疲労を感じるのが下半身と、歩行旅のあるべき姿に修正されてきたと思う。今日の経路は上り下りがあったのでけっこう太ももにきている。経路間違えによる約2.4kmが本当に余分だった。

そして明日はいよいよ大磯、小田原を抜けて、箱根を攻めようという魂胆である。既知の通り、箱根は「女転ばし坂」なんて恐怖の坂まであるような難所。ここ平塚からの距離は堂々の35km、うち坂道が続く小田原からの距離は16.5kmに及ぶ。これはもう、はっきり言って絶対にキツイ。かなり気持ちが折れそう。止めたくなりそう。転がりそう。しかし、、僕は何といっても箱根に泊まりたいのだ!箱根の温泉でお猿さんと晩酌したい!(できるのか?) 箱根の宿で女将さんの好意によって秘密の銘酒を勧められたい!(ある?) 障壁は大きく、また我が持てる力も微弱なれど、必ずや箱根を攻め落としてみせようぞ。

あれえ、もうこんな時間!はよ寝な~

本日の通過宿場:三、神奈川宿(出発)~四、保土ヶ谷宿~五、戸塚宿~六、藤沢宿~七、平塚宿(到着)
本日の歩行距離:約37km(GPS経路データを元にGoogleEarthで計測)
本日の歩行時間:約9時間10分
本日の歩数:53788歩
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by kan-net | 2013-01-30 01:25 |
東海道五十三次 第一日
今日、いよいよ念願だった東海道五十三次の旅を開始した。

小学校四年生の時に父兄と富山から東京まで歩くことを企てた時には二日目に富山と新潟との県境を過ぎたところで敢え無く敗退した。小学校六年生のリベンジマッチでは敦賀から奈良までを三泊四日くらいで歩き切った。その後は大学一年生の時に自転車で二泊三日の東京→箱根→富士五湖めぐり→東京の旅をしたくらいで、長らく一線から身を引いていたが、今回、留学までの隙間期間を利用して満を持しての現役復帰。東京・日本橋から始まり、京都・三条大橋まで一息で歩き切る旅の始まりである。

粉雪の舞う中、朝8時25分から四名の来賓と共に、日本橋の道路元標前にて出発式を粛々と執り行い、8時40分、出発。

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新橋に用事があったSo君と途中まで一緒に歩く。休日は人のごった返す銀座も平日の朝は人があまりいなくてのんびりしたものだ。初日ということもあって、あまり飛ばさずむしろ様子を見ながら歩こうということで、幼児のお散歩と並歩したりした午前中。思えばこの頃の余裕のかまし方が間違っていたのか。

いや、実は過ちは既に前夜に始まっていた。これまで4年間のほとんどを海外出張で過ごしてきた僕は「旅に出る」となったときに用意する荷物を完全に海外(途上国)仕様にしていたのだ。今回の旅は日本だと、頭ではわかっているはずなのに詰め込まれる多めの服や多めの薬。無駄にポカリの粉末とか。そうして僕のバックパックは出発時に既に間違った方向へ肥大していたのだった。

肩にめり込むバックパックにやや気を取られながらも、午前10時50分、無事に第一の宿場、品川宿に到着。距離にして約7.8km、所要2時間、歩数は13017歩。まだまだ元気なうえに、So君が再合流するというので30分間ほど休憩を取りつつ公園で遊ぶ園児たちに癒される。

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合流したSo君と歩みを進め、「涙橋っていうのは、西に旅立つ人たちをここで見送って涙したから涙橋っていうんだよ」などと言いながら小芝居の写真を撮る。その直後に確認された事実として、涙橋とは橋を渡ってすぐのところにある御仕置場(鈴ヶ森刑場)へ送られる罪人を見送る別れの場所だったらしい。。。

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さて、ここらへんでどうも悠然と構えすぎていることに気づき、先を急ぐ。昼食を摂ったところでSo君とは道を分かち、一気にスピードを上げて神奈川県へ突っ込む。前のめりっぽく歩くとバックパックも肩にめり込まないのだ、などという理論を打ち立てたころに、時にして午後2時20分、第二の宿場、川崎宿に到着。前の宿場からの距離は約9.8km、所要2時間半(休憩と昼食の約1時間除く)、歩数15706歩。どこらへんが写真とか撮り甲斐のあるポイントなのかわからずウロウロする。

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さて今日の残りはもう一駅。あまり遅くになると横浜の帰宅ラッシュの人たちに遭遇してしまう、との懸念からペースを落とさず前のめりの歩行姿勢を維持。途中、大学生らしき男女約八名の集団を追い抜かしたのだけど、どうも見られている気がして。みょうちくりんな恰好を面白がっているだけなら良いが、もし追いかけきてオヤジ狩られたらどうしよう、今の僕には彼らを成敗するだけの体力が残っているだろうか。眼力だけなら負けないんだけど…とか思ったけど何にも構ってくれなかった。それにしても疲れたなーもうすぐかなーと思いながらガイドブックに目を落とすと衝撃的な文章が。

「神奈川宿は日本橋から7里。足弱とされた女性や老人も、ここまでは1日の行程だった。」

その時に確信したよ、僕、やっぱり荷が重すぎたんだって。明らかにめり込んでるもの。肩口からバッサリと斬りつけられた気分で歩き続けて、しくしくと痛むもの。影響で背中やら腰やらも痛むもの。すぐに要らない荷物を自宅に送ろう、と決意した瞬間だった。

ちなみに出発直前まで下調べをほとんどしなかったので、「東海道は12泊13日が標準」と知った時には愕然とした。53泊54日なのかな?アハ?みたいなことをチラリ以上に思ったりしていた僕は阿呆である。当時の人たちってずいぶん足が弱かったのねぇ、僕なんてゆったりで20日間で行っちゃうんだから、フフン、とか夢の中ででも思ったりしていた僕はド阿呆であるよ。

そんなことをツラツラ考えていたら、午後4時50分、第三の宿場、神奈川宿に着いた。前の宿場からの距離は約9.7km、所要2時間20分、歩数15436歩。

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やっと着いた!本日これでオシマイ!ウェルダン!で、宿は!?と地図やらグーグル先生やらと相談してみると、東海道の経路近くにホテルを発見。進路も稼げるしということでさらに35分ほど歩き、午後5時25分、東横イン横浜西口に投宿。


感想。思っていたよりも熾烈を極めてしまった、過剰負荷も相まって、というのが正直なところ。初日なわけで、もっとひょいひょい歩くでしょうよ、と思っていたのに、この体たらく。肩・背中・腰・ふくらはぎ・足の裏までもう痛くってもー。慌ててコンビニで紙袋を買って、自宅に送る不要な荷物を詰めたわ。そして湿布で患部をケア。気づいたのはやたら右足に負担がかかっているらしいということ。こんなに美しく歩いているつもりなのに、どうしても人体って非対称なんですねぇ、映画って本当に、非対称なんですねえ。と思った。

この調子で残り19日間ってのは、なかなかどうして悪い冗談なのであって、とりあえず明日の早めに不要な荷物を自宅に発送する。これによって数キロ分の荷が下りるわけで、少しは安定感を取り戻すであろう。そして出発時刻も早めるのだ。昔の人々はなんと午前4時に出発していたんだとな!それにならって、僕も午前8時までに出発したいと思う。


歩いている間はいろいろ考えたりするし、毎日ブログで記録を残していきたいと思っている。本当は考えたこととかまだまだたくさんあるけれども、遅くなってしまったので、また明日。

本日の通過宿場:起点、日本橋(出発)~一、品川宿~二、川崎宿~三、神奈川宿(到着)
本日の歩行距離:約32km(GPS経路データを元にGoogleEarthで計測。寄り道が入ってきてる)
本日の歩行時間:約7時間半
本日の歩数:47168歩
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by kan-net | 2013-01-29 00:26 |
東海道五十三次 頭出し
(2013年2月7日深夜に執筆の記事)

東海道五十三次の日記を書き始めてから、以前の倍以上の人たちがこのブログを覗きに来てくださっています。ありがとうございます。読みにくいところも多々あることと思いますが、どうぞご容赦ください。

せっかくなのでブログ上部の画像を変更してみました。東海道五十三次の旅が終わるまではこれで行こうかと。もっといい画が撮れたらまた変更するかもしれませんが。

なおこの旅の日記は「東海道五十三次 第一日」から始まっています。よろしければこちらから順次ご笑覧ください。最新の日記はこの「頭出し」の下に続きます。

では東海道五十三次の旅日記、ゆるりとお付き合いのほどお願いします。2月16日に終了予定です。

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by kan-net | 2013-01-26 00:00 |
箱根一人旅記録
宣言どおり、一泊二日で箱根に行ってきました。
宣言では一泊二日でしたが、洋服は二泊三日分持っていきましたが、一泊二日でした。

ではここで今回の一人旅を無駄に細かく振り返ります。


初日(2012年4月18日)

10時ごろ 起床

11時ごろ 出発

12時ごろ ロマンスカー(最後尾車両からの眺め)
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13時ごろ 到着
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14時ごろ 昼食。課長に勧められた知客茶屋。山いも御膳。美味。
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15時ごろ コーヒー

16時ごろ 投宿。箱根水明荘。設備は良い。
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16時半ごろ 温泉#1。最上階で、眺めも良い。
(写真はないよ)

18時半ごろ 夕食。メシもうまい。
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20時半ごろ 温泉#2。良い湯だ。

21時ごろ 読書。「不揃いの木を組む」。ふむふむ。

23時ごろ 温泉#3。露天風呂がようやく男性タイムに。しかし暗くてなんも見えん。

24時過ぎごろ 就寝。ここ半年の回顧録をつけるとか考えてたけど、何もできず、ころっと。


最終日(2012年4月19日)

6時半ごろ 起床→様子見

7時ごろ 温泉#4。露天風呂。開放感が良い。

7時半ごろ 朝食。たらふく。

8時半ごろ うとうと

9時半ごろ おでかけ。水明荘は総じて悪くなかったけど接客に改善の余地あり。

10時半ごろ 箱根登山鉄道で西進。イイネ!
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11時ごろ 強羅公園。イイネ!!

河津桜
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よくみる桜
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とバニラソフト
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12時ごろ ケーブルカー。イイネ
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12時半過ぎ ロープウェイ。イイネ!

スキー場のやつみたいだね!
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芦ノ湖へ。
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13時半ごろ 海賊船に乗船。それでは存分にご覧ください。

正面(この時点で、デッキの左半分に小さいのがたくさんいると発覚)
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乗ってみるとそこは海上のジャンゴー
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「さらわれるー」「海賊だー」と惑う者あり、「海賊王になる!」と息巻く者あり。
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14時ごろ 箱根駅伝往路ゴール地点
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14時半ごろ 傳兵衛蕎麦の、山菜そば。美味!写真がなくて残念。。

15時ごろ 雲助団子。美味!!
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15時過ぎごろ 箱根登山バスで箱根湯本へ

16時ごろ ロマンスカーで帰路(最後尾車両からの眺め)
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18時ごろ 最寄り駅の近くのミスドでトルストイのアンナ・カレーニナを読む。

19時ごろ 帰宅


おしまい。


二日目、けっこう動いたので、休んだけどちょっと身体は疲れてる。
あと実はあんまりお肌がつるつるスベスベにならなかった。
そういう意味ではちょっと思ってたんと違う感じだったけど、
気分転換ができたことは本当に良かったと思ってますのです。はい。


ちなみに今週末は会社の同期たちと那須旅行に行ってきます。
遊んでばっかりやないか、と思うでしょう?そうなの。今は遊ぶの。
昨年12月からの4か月分、ちょっと取り戻させて。
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by kan-net | 2012-04-20 00:51 |
ありがとうジャパン・・
4週間にわたるジャパン旅行を終えて
カラチに帰ってきました。今回は7月31日までの1ヶ月間(30日間)の予定です。


記録によると
27日間のジャパン滞在のうち
22日間に29回の飲み会(おデート等含む)があり、
のべ118人と杯を交わしたらしい。

実家に帰ることもできたし、
侍ブルーは決勝トーナメントに進んでくれるし、

こんなに充実した日々が過ごせるとは
構ってくれた知人・友人たち、
夢を見させてくれた侍たちに感謝です。



以下は6月20日、不意に自分が何者かわからなくなって
自分探しの旅に出てしまった(ウソ)時の写真。



江ノ電

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長身イケメン

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アジサイ

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バラ

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この病院

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生まれたときに住んでた家までたどり着くことができ、
ああこの家に住んでいたってことはきっと私は本当に日本人
と確認することができたのでした。
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by kan-net | 2010-07-04 16:30 |
エチオピアに行ってきます
修了旅行!
エチオピアに行ってきます!
10日に帰国します、今もう関空です!
いよいよアフリカ大陸上陸とあって非常に興奮しています!
行ってきます!!
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by kan-net | 2009-03-01 21:04 |
宇宙旅行
先週末、ちょっと宇宙旅行に行ってきました。


乗り物。

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船内の様子。

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月面。

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宇宙服に身を包んだ私。

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宇宙服に身を包んで月面に降り立った私。

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楽しかった。

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by kan-net | 2008-06-18 00:19 |