第3日目(8月31日)
ADYFシニアアドバイザーであるH本さんがプログラムマネージャである
JFPPT(JAPAN FUND FOR PUBLIC POLICY TRAINING)主催の
なんかものすごくでっかい会議に出席。
後ろの方で控えめに座ってただけなんだけど、
世銀とかADBとかなんたらかんたらすごい人がたくさんいたみたい。

英語とベトナム語での会議で、ヘッドホンから同時通訳の声が聞こえていた。
何を言っているのだかさっぱりわからないことがしばしばだったので
「へたくそや~へたくそや~」
と思っていたのだが、
「すごかったね、同時通訳。こんなすごい同時通訳なかなかいないよね」
と言われて閉口したという悲しい事実。

H本さんのおかげで招かれた我々であるが、これが最後まで同席を許され、
湖に張り出したプール付きのパーティー施設で生バイオリン四重奏を横耳にしながら
ワインを片手にディナーをむさぼる。
そして前日のセミナーにも参加させていただいたS部先生、そしてそのパートナーである
同じく著名な経済学者O塚先生と雑談に花を咲かせる。
世界に名を馳せる発見をするに到った経緯など面白い話を存分に聞かせていただき、
帰る頃にはその会場にいたのは先生お二人とADYFのみとなっていた。

"Genius is one persent inspiration and ninety-nine percent perspiration."
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」
これはトーマスエジソンの有名な言葉であるが、ここで少し考えてみよう。
かっこいい言葉を残そうとしたときに「99%の努力」は一息に思い浮かぶ。
さて、あと1%をどうするか。自分だったら何をあてはめるか?

両先生との話をするにつけても思ったのは、inspirationは真だな、ということ。
いくら努力しても、降りてくる感じは絶対に欠かせないのだと思った。
もちろん降りてくるかどうかは努力に依存するかもしれない、因果応報ってやつで。
ただ、とりあえずinspirationのあるところに成功が転がり込むのだと感じた。

せっせとinspiration育てないとね。


両先生との懇談会が終わった後はホテルに戻って話し合い。
内容は前日の夜に表面化した、新旧メンバーの溝、ADYFの運営について。
新メンバー参加者:Aっこ・Kとぅ・Mみ・Mり・Sんご・かん
旧メンバー参加者:Sん・Tかと・Sこ・Mみ

主催・司会は僕。ひとりひとり、なんでもいいからってんで、思ってることを話してもらった。
昼のうちに話し合いの告知はしてあったので各人考えを整理していたかと思うが、
新メンバーの多くから聞かれた声はほとんど自己反省だった。
「旧メンバーに任せ切りになり、何もできない自分が情けない」など。
もちろん自己反省は必要だけど、先に進むための足がかりになるものが少なかった。
ただ、初めから何らかの決定打を導出できるような話し合いになるとは思っていなかったので
全員が全員の声を聞いただけでも意味ある話し合いになったと思う。

遠慮なく意見を交わせる団体であるため積極的にコミュニケーションを図ることを確認。
また情報共有の欠如でSCスケジュールを誰も把握できていないため(状況は時々刻々変化)
毎晩必ず全員出席のもとでミーティングを行うことを確認した。

なお8月31日は準備期間の最終日だった。
翌日の夜にはTっちー・Oぎ・Mえーん・Mる・Yっこら第二陣が合流しSCメイン期間に入る。
話し合い自体とても意味のあるものだったと思うし、
それが何とか第二陣を迎える前に持てたことが良かったと思う。
メイン期間は訪問等で毎日が大慌てではあったものの、
コミュニケーション、情報共有ができていたからこそ乗り切れたに違いない。
8月30日夜、H本さんが3人を誘って話をしている時に新メンバーが不満を吐き出したのは、
SCメイン期間を無事乗り切るための、正にギリギリのタイミングでの出来事であった。
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by kan-net | 2005-08-31 00:00 | サークル
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