やらんとね
さっきまで国PグループのADBインターン壮行会で飲んでいました。みんな元気。


久々にK池先生とお会いした!
先生方が一人ひとりの学生をどれほど覚えているものかというのは
大学生にとって永遠の謎だと思うけど、
非常にありがたいことにK池先生は僕のことを覚えてくださっているようで本当に幸せである。

そのK池先生曰く、
「地球の気候変動は本当に世界を動かす一大事だよ。
国家で言えば明治維新くらいの激動だと思うよ。」
(意訳してます)
とのこと。

最近はコンクリートのことを勉強していて気候変動について考えることもほとんどなかった。
でもそうやって熱く語るK池先生を見て、ああ、大事なことはいつどんな時でも大事なんだ、
ということを痛感して、「コンクリートで忙しい」みたいなフリをしている自分に深く反省した。


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そもそも「コンクリートで忙しい」という感覚は根本的に間違っている。
コンクリ研に入って最初のほうで、M川先生が
「専門は何かと聞かれたら、私は『civil engineering through concrete』と答える」
と仰っているのを聞いて、非常に感激したことを今になって思い出す。
僕が今学んでいることは何か、それはコンクリートではなくcivil engineeringであることを
改めて認識しなおさなくてはならない。

ではcivil engineering(土木工学/社会基盤学)とは何かというのも大きな命題で、
とりあえず今はかっちりした答えが出せないので保留にしておく。
ただしM川先生の言葉を部分的にもじるとすれば、civil engineeringとは
infrastrucuture engineering(インフラ工学)ではなく
civil engineering through infrastructure(インフラを通した文明工学)
なのではないかという気がしている。なんとなく。むずかしいからやっぱり保留。

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K池先生は僕が学部2年生のときに進路に迷い、相談に乗っていただいた先生の
一人である。(他にもOk先生ら。今思えばかなり水寄り。環境問題に興味。)
すなわち僕の中では隠れ恩師。この先生に会っていなければ今の自分は、という人である。
そのK池先生からなんと、
「修論はどう?がんばってね、期待してるからね」(意訳)
と声をかけていただいたのであった。

もう、これはやるしかないというやつである。完全に気合が入った。
卒論の際に面倒な議論をふっかけてもいつも気さくに議論に応じてくださったH田先生にも
「あの卒論で卒業させたんだから修論はちゃんと書きなね」(意訳)
と以前から言われていたこともあり、もう、本当にやるしかない。
指導教員でもない先生方からこのような期待をかけていただけるなんて、
(卒論が悪かったせいもあるけど)、まさにこの上なく幸せなことである。
必ず良い修論を書いて恩に報いたい。


今日の研究室セミナーでのM川先生の言葉。
「うちの研究室で博士号をとる学生には、人が解けない難しい問題に挑戦してもらわなくてはならない。人間だから、解ける問題を解きたいといって守りに入ってしまうことは当然あるだろう。難しい解けない問題をやりたくない気持ちはわかる。しかしそれを解くこと、もしくは少なくとも解こうとしてもがくことを、博士号を目指す学生には要求したい。博士課程の学生が苦しむ問題なら当然難しいわけだから、解けなくてもしょうがない。ただし挑戦はしてみよう。教員も、持てる限りの知恵や知識を動員してその挑戦をサポートする。」
(たぶんかなり意訳)

博士課程の先輩に向けられた言葉であったが、修士課程でもなんら変わりないと思う。


よーしやろう。やる!
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by kan-net | 2008-06-23 23:18 | 学業
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