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ぴゅいーっ
このところ本郷通りを自転車で走行していると
よくお巡りさんが交差点に立っていて(特に朝は)、
歩行者信号が青に変わると

ぴゅぅいーーーーっ!

って吹いて、信号が点滅して赤になるときは

ぴっぴっぴっぴっぴっ (点滅になんとなくリズムを合わせている)

って吹いているのが、どうでもいいことなんだけど、なんとも気になる。いや、気に障る。

ぜんたいどういう了見なのだろうか。笛を吹くというのは。
何か無理な渡り方をしようとしたり、事故が起きそうになったりした時に、
笛を吹かれるとしたら納得しよう。むしろ感謝すべきこと。
でも、信号が青になるたび毎回吹かれるというのは…
しかも吹き方がどう考えても偉そう。
その笛の音を聞くたびに、なんとも言えない不快感を覚える。


今年の正月のサッカーの試合でカードを連発した審判について
川渕さんが言った言葉は的を射ていると思う。

「審判の仕事は笛を吹くことではなく、いかにコントロールするか。事前に(注意など)カードを出させない配慮が必要だ」


笛なんて普段からそんな頻繁に吹くもんじゃない。
by kan-net | 2008-04-08 00:58 | 何気ない
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