ストレスと開発
学部時代に友人の影響で「障害と開発」という分野に興味を持ち始め、
卒論でも交通バリアフリーをとりあげたり今でも関連本を読んだりしている。
(その延長で受講した経済学部の「障害学」なる講義は研究室スケジュールの都合上
欠席がちになって単位も落としてしまったが。)


そこで、というわけではないけれども
今回ちょっとまた新しい視点を自分の中に入れてみようかと思った。その名も
ストレスと開発」(仮称)
分野として確立されているわけでもなさそうだし単なる思いつきだから仮称扱い。


グリコが出しているギャバなるチョコレートは
キャッチフレーズとして「ストレス社会で闘うあなたに」を掲げ、
γ-アミノ酪酸とかいう成分による「癒し効果」みたいのがあるとしている。
僕も食べたことあるけど、なるほどγ-アミノ酪酸はさすがだと感じた。
これがδ-アミノ酪酸ではいけない。

そこで実験!
ギャバを世界各地で配ったらどれくらいの人が癒し効果を認めるか!?ストレスが和らいだと感じるか!?


詳しい実験方法を考え出すと面倒になってくるからやめにして、
とにかくちょっと思ったのは「ストレス社会」っていうのはどんな社会なんだろうかということ。
東京は概ねストレス社会なんだろうと思う。
富山はそれほどでもないけどやっぱりストレス社会なのかなと思う。
ベトナムは…外資系の進出でストレスありそうかなぁ。
フィリピンは…治安面でストレスありそう。でもそれはストレスというより恐怖そのものかな。
じゃあエチオピアは?想像つかないけど、留学生のEサヤスさんは究極に柔和な方だ。

これまでは、自分の生活している社会はストレス社会なんだろう、と
無意識的に思い込んできたところがあるけど、(それが合ってるかもわからないけど、)
全く違うライフスタイルの人について「ストレス」という概念を当てて考えたことがなかった。
適応できない概念で、だからこれまでも考えてきていないのかもしれないけど、
せっかくちょっと思いついたので地味に関心を持ってみても良いかなと思った。
自分がまだ国Pにいたら修論のテーマになったかも?


ちなみにちょっと調べたらWHOが途上国における労働ストレスについて資料出してるし、
こんなのって自分では新しいと思っても誰かが既にポッと思いついてるものなんだな。
ちぇっ。斬新な切り口かと思って喜んでみたんに、がっかりだぜ。
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by kan-net | 2008-03-08 10:45 | 何気ない
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