発表会の風物詩
まず、卒論生のみなさんは本当にお疲れ様でした。


卒論の発表会が終わった。
自分の研究室メンバーの時を中心に時間のある時は見に行ったけど、
みんなそれぞれに善戦・苦戦した様子が伝わってきた。
そう考えると去年の自分はいかにも苦戦の末に色々ごまかした様子が
露呈していたのだろうと思われ、いささか恥ずかしい。


それにしても卒論の発表会では各研究室の団結力の一端が
極端な形で現れるのが一種の見どころである。と勝手に思っている。

たとえば我がコンクリ研の場合、コンクリの学生が発表する順番が近づくと
少しずつ教室の最後列にコンクリ研のメンバーが増えてきて、
コンクリ学生の発表が終わったとたんに教室を退出する。
同じ学生部屋を共有している橋梁研も来てくれるので、退出するその数およそ15人。
15人が一気に部屋を退出する雰囲気はなかなか圧巻である。
ほかに景観研や交通研あたりもそういった雰囲気をかもし出していたように思われる。

そんなに一気に集団退出するのは次の発表者に対していささか失礼にもあたるのに
むしろ知り尽くしたような身内の発表だけを聞いてそそくさと退出するその態度には
強烈な身内びいき意識と団結力の顕示欲のようなものがあるような気がして、
そこらへんもまた何か人間らしいところを感じて憎めない。
集団退出はそんなほっこりした気持ちにしてくれる卒論・修論発表会独特の行事と言える。


そして明後日と明々後日は修論発表会。
来年に向けてイメージを作るために、
そして集団退出を見たり自ら実行したりするために、
できるだけ見に行こうと思っている。
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by kan-net | 2008-02-20 04:11 | 学業
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