出国前夜
おや。
気付いたら明日からベトナムじゃないか。

不意打ち。
いや、認識はしてたんだけど。
準備。全くしてなくて。
航空券と保険は手配済みなんだけど。

【準備その一:散髪】
長くなった髪の毛は普段から邪魔。
しかも今回は暑いベトナムに行くとあって、そんな髪の毛は不要である。
こうした条件が揃ったことで、何の迷いもなく散髪は決断された。

しかし、これは僕の長年の悩みなのだが、
「どんな感じにします?」
と理容師さんに聞かれてもこれといった答えが出せないのだ。
今回も、
「えぇ、まぁ、短くお願いします」
「どれくらい?」
「うーん、まぁ、短ければいいんです」
「自然に立つ感じで?」
「そうですね」
「半分以上切る感じで?」
「ええ」

短髪という条件さえ突きつけてしまえばもはや僕はイエスマンに徹する。
「そうですね」「はい」「ええ」「それで」が基本単語。絶対に欠かせない。
ただし今回はそれが度を過ぎたようで、
カットの間ずっと目を閉じてウツラウツラしてから、目を開けると。

みじっ

これは短い。セミの一生くらい短い。
どうやら上記の「半分以上切る」が利いてるんだな。何も考えてなかった。
ベトナムに行く直前になってこんな劇的カットをすることになるとは。
頭が軽く涼しくなったので良いのだが、ADYFの皆が僕を識別してくれるかは不安である。


【準備その二:荷造り(の前の整理整頓)】
荷造りと言ってもドラムバッグに衣服その他を詰めるだけなんだけど
今回の場合はそれすら困難を極める。
なぜなら。
足場が悪いのだ。
足元に散乱するプリント、本、ノートetc...
よくぞこれまでこの部屋で生息してきた!と自分を褒めてみる。
改めて日頃のメンテナンスの大切さを思い知った。
そして土木家の卵としての責任の重大さを痛感するとともに今後の…(略)

ということで清掃と整理整頓を行ったわけだが
かかるかかる。夕方から始めた作業が終わった時には21時を回っていた。
特に先学期のプリントが山のようにつもり積もっていて、整理し終わってみると
半年で1年生時の丸一年分よりも多くのプリントが用いられていたことが判明した。おおっ。
ちなみにその高さは施工計画報告書を越えるA4用紙18cm。

整理整頓をある程度のところで区切りつけて終わって、ようやく荷造りをできた。
昼間に洗濯した服たちが完全には乾いていないので
明日家を出る前に詰め込めば準備は完了だ。



何はともあれ明日からベトナム。
ベトナムでは現地大学生と行動をともにして、
いっしょに遊んだり議論したり政府系機関や企業やNGO団体や学校などを訪問したり、と
とても充実した滞在となる予定である。
7月からADYFみんなで準備に奔走してきた12泊13日の
長いようで短いようなベトナムサマーキャンプ。
精一杯楽しく意義深いものにしてきたいと思う。


よってこのブログもしばらくストップ。
ベトナムで暇を持て余したら書くかもしんないけど
そんなことをしてる暇があったらアオザイの女性を探してるはず。
9月10日の早朝に帰国します。それからまた駄文を書く予定。
皆様しばらくごきげんよう。

行ってきまーす


≪このブログを読んでくださってる皆様にお願い≫
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by kan-net | 2005-08-28 23:59 | サークル
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