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ハウスキーピング
某所の某ホテルでハウスキーピングのアルバイトをしてきました!

昨夜10時ごろにMいMいからメールが入ってお助けのため行くことになったんだけど、
とても楽しかった!誘ってくれたMいMいに本当感謝です。


ハウスキーピングっていうのは何かと言うと、
ホテルの宿泊部屋の掃除やアメニティの取替えなどをするお仕事です。
ホテルの重要な機能である「宿泊」は部屋でされるものなので、
その部屋が清潔で気持ちよい空間であることがほとんどホテルの生命線なわけです。たぶん。

で、突然呼ばれた僕がその中の何をしたかというと・・・
シーツ剥ぎ取り

剥ぎ取りました。ものっすごい勢いで剥ぎ取りました。
次から次へと部屋を渡り歩いては、残さず剥ぎ取りました。

ただ僕がしたことは、実は剥ぎ取りだけに終わらなかったのです。
(昨夜は剥ぎ取るだけだと聞いていたんだけど。)
なんと
ベッドメイキング

メイクしちゃいました。
つまり、シーツを剥ぎ取られて丸裸にされてしまったベッドに
やさしく新しいシーツを着せてあげたのです。
しかもピンッピンに張って。ひとつの皺も残さず。
この作業を、二人一組で2回、あと一人で3回ほどやらせてもらいました。

これが、楽しい。
はじめのうちはなかなか上手くいかなかったんだけど、
やっているうちに次第とどうやったら早く剥げるか、早く着せられるかということを
少しずつ少しずつ身に着けることができて、
最終的にピンッピンに張ったベッドを自力で作り上げた瞬間は快感を覚えました。
特に何を考えることもなく黙々と皺をのばす作業はアイロンがけの楽しさに似ている。
自分に合ったアルバイトついにキター状態で5.5時間ほど働いてきました。


楽しい楽しいと連呼していたのが耳に止まったらしく今後また召集されそうです。
レギュラーで入らないかという話すらあって、そうなったらどうしようかしら。
研究とバイトと就活と私生活のバランスをとるのはなかなか大変そうなので、考え物。
だけどシーツを剥ぎ取ってまた作り上げる快感は捨てがたいとも思うのです。おおどうしよう。
誰か僕がどうしたらいいかアドバイスあったらお願いします。
(これまでまともにアルバイトしたことがないもので…。)

とりあえずハウスキーピングはとても面白くて有意義な体験でした。



MいMいの知り合いの人に報告

今日はMいMいのご両親にもお会いすることができました。
その結果、MいMいは本当にあのご両親の娘であることが確認されました。
完全に、お父サマとお母サマのDNAを引き継いでますあの人は。

あととても嬉しいニュースとして。
どうやらMいMいは本当にしっかり働いていて、しっかり活躍しているみたいです。
お母サマいわく、欠かせない存在になっているんだとか。
確かに仕事の話をしているMいMいはしっかりしている感じがした。仕事が向いてるんだと思う。
とても生き生きと活躍しているMいMいを見れたのが、今日の一番の収穫でした!
by kan-net | 2007-11-03 15:35 | 暮らし
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