ダーラム同窓会
先日のベトナム人と交流した記事で、ちょこっと出た、
「ダーラム訪問」という言葉。
いちおうその言葉は富山市の友好姉妹都市ページへリンクさせておいたので
当時の僕のことをほとんど知らない人でも何か察しているかもしれないが、
今回あらためてダーラム関連の記事を書くことにする。

ダーラム市はアメリカ合衆国ノースカロライナ州の中心部に位置する
緑豊かで広々とした都市。
「薬学の都市」として通っているらしい。
それが「越中富山の薬売り」と通じるからか、富山市と友好姉妹都市の提携をしている。
僕は富山市立の18中学校から1人ずつ(大きい学校からは2人)選ばれた19人の中学3年生、
と引率の先生方5人を加えた全24人で構成される「親善訪問団」のうちの一団員として、
1999年秋、公費で8,9日間ほど渡米したのであった。

最初の2,3日でワシントンD.C.やフィラデルフィアを観光したら、いざダーラム市へ。
いちおう正式な訪問団ということで市長と面会してみたり学校を訪問してみたりして
事前に準備していた歌やら踊りやらを披露し披露され。
あとここでは団員それぞれが4日間ほどホームステイをした。
僕の場合、フリーの時間にはホストとサッカーしたりテニスしたり。
なんやかやしてるうちに泣きながら帰国しちゃった気がするなぁ。


今でも忘れはしないホストファミリー。
3兄弟のMギー、Bリット、Cリスは今ごろ3人とも絶対に美女、美男になってる。
間違いない。そーゆー顔立ち。
パパは相変わらずカリフォルニア州知事に似ているのだろうか。
ママは今も初めて会ったとき同様に自分で天井の補修とかしてるんだろうか。

そして忘れるはずのない訪問団の面々。
数回の事前研修とあわせても計30日と会っていないくらいだと思うけど
みんなすごく仲良しになって、すごく良い仲間になった。
しかし、もともと別々の中学校から集められた仲間だけに
高校で一緒になった人としか関係が持続しにくく、バラバラになってしまったのだった。

「あの仲間たちに会いたい!」
記録ビデオを見てそう思ったのは5年が過ぎた去年の夏。
だけどそれを自分が実現するには忙しすぎた。断念。
それからさらに1年。
同じ高校のT来が同じくビデオを見て連絡してきたのをきっかけに話は急展開を見せる。
自分にとっては1年越しの願いとあって、
また企画倒れにならないよう何とか時間をつくってネットワーク再生に奔走した。
そして、高校時代の友達からの多大な協力もあって、結果、
19人のネットワークはほんの10日そこそこで本日、再生したのである!!

こんなに素晴らしいことがあるだろうか。
ほぼ6年間ずっと会うこともメールすることもなかった19人の仲間たちが全員
ネット上でではあるが、再びつながりを取り戻したのである。
つい数時間前に新設した掲示板には今、思い思いの書き込みが続いている。
近いうちに同窓会をしよう。
その時には5人の先生方にも会えたらいいなぁ。
みんなどんな感じになってるんだろうか。とても楽しみである。

とは言え実は、いつか実現せねばと思っている最終目標は全く別にあるのだ。
それは、帰国直後に纏められた文集の中にある。
これまた数年越しになるのは確実だけど…自分の発言には責任を持たねばなるまい。
しかもみんな申し合わせたように同じこと書いてるんだよね。
てことでそん時は互いに道連れしようぜぃ☆

「いつかまたダーラム市に行きたい。」
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by kan-net | 2005-08-25 22:00 | 暮らし
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