本を読み慣れていない私ですが
時間をじっくりじっくりかけて 「ガリヴァー旅行記」 を読んでみました。 小人の国、巨人の国、空飛ぶ島国、不死身の人がいる国、馬が人を支配する国。 いやぁおもしろかった。そんでまた考えさすなぁと思った。 空飛ぶ島国ラピュータの人々の描写には衝撃を覚えた。 ラピュータの国王が地上の人々に制裁を加えるときの「いかずち」は、 「旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火」でも、 「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えている」ものでもなくて、 「島そのものを彼らの頭上めがけて降下させる」のだそうです…。 さてー次は何を読むかな。
by kan-net
| 2007-04-15 20:59
| 読書
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