友人のブログをいくつか見ていたら、
なんとハノイにいるビッツさんが団体の講演会の宣伝をしてくれているではないかっ!! ものすごく感動すると共に、これは僕も宣伝しなくてはならんと思い立って、します。 はい、つまりうちの団体、講演会を開催します。 「開発援助」、「途上国の現場」、「ボランティア」、「カンボジア」 あたりに興味のある方はぜひご参加ください。 講演会のあとにはお菓子も出ます。㊤くんなんかもぜひご参加ください。 --------------------------- ◇◆カンボジア子どもの家代表・栗本英世氏講演会◆◇ ~現場からの再考~「ボランティアと援助政策」 ●日時:1月19日(金)19:30~21:30 ●場所:東京大学本郷キャンパス工学部一号館16号教室 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html (東京メトロ南北線東大前駅徒歩5分) ●時間 19:30~19:40・・・開会挨拶、講師紹介 19:40~21:00・・・栗本氏講演会 21:00~21:30・・・質疑応答 ~22:00・・・栗本氏を囲んで懇親会 ●講師紹介 栗本英世(くりもと・ひでよ) 1951年、滋賀県近江八幡市に生まれる。 10代の頃より福祉に興味を持ち、各地の施設にて従事する。 台湾の補仁大学で中国語を学んだのち、視点をアジアに向け、 台湾、香港、中国、タイ、ラオスと活動の場を広げる。 カンボジアには1996年より在住し。同年、カンボジア東北部の町クラッチェに、 孤児15人を預かる「カンボジアこどもの家」を設立。 貧困層にたいする生活支援、識字率向上のための活動を開始。 99年末、タイとの国境の町ポイペット周辺の難民村地域で、 最初の「寺子屋」を開設したのを皮切りに、 就学支援、識字教育、生活支援(井戸掘り・給水)などを一体とした活動を開始。 現在、寺子屋は同地域に7校、先生25名、生徒数2000名を数える。 2000年以降はポイペットでは、 カジノ建設のために突然300世帯の家族が地雷原の中に放り出されるなど 不安定な状態が続いており、その人びとの対応にも追われている。 (参考ウェブサイト) http://cambodiakids.org/index.html ●申し込み方法 メールの題名を「1/19講演会参加希望」とし、 ①氏名 ②所属 ③メールアドレス ④参加理由 ⑤講演会を何で知ったか を明記の上、 info*adyf.org (「*」を「@」に)までお申し込みください。 (参加希望者多数の場合は、抽選となる可能性があります。お早めに申込ください)
by kan-net
| 2007-01-14 00:35
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