「ただいま」「おかえり」
久々に、気になった言葉について考えてみようと思い立った。
そんなことしてる暇があるなら卒論か何かしろとかいう言葉は特に脳裏をよぎらないよ。

「ただいま」「おかえり」について。

「ただいま」は帰ってきたときに発する言葉。その返しが「おかえり」。
「ただいま」も「おかえり」も略で、略さなければ、

「ただいま帰りました」「お帰りなさい」

ということになる。(Yahoo!辞書 国語辞典)

というのは、かなり当たり前のようだが、
ちょっと考えてみるとよくわからない。

なぜ略すときに「ただいま」を残したんだろう。それ修飾語でしょ?
それじゃ出たんだか入ったんだかわからんやないのー。
略すんだったら「帰りました」「帰り」とかの方が正確ではなかろうか。


というのが一つ。そしてもう一つ。

「お帰りなさい」ってどういう構成?「なさい」って命令じゃないよね。
さらに「なさいませ」の略ってことも容易に想像つくけど、それでもなお何なんだろう。
そもそもこのままでは主語が相手になってしまっている。
それで良いのか!?お前自身の気持ちはないのか!?
「お帰りなさるのを待ってました」「お帰りなさって嬉しいです」「お帰りなさるなんて感動だわ」
はるばる帰参した者、なんらかの気持ちを込めて迎え入れてほしいものだ。



ということで、「ただいま」「おかえり」に代わる受け答えサンプルはこうなる。

「帰ったぞー!」「よっ待ってましたっ!」

さあ、これを日常的に遣えばあなたも「考えすぎさん」だー!



ちなみに「ただいま」「おかえり」という言葉は、それでもやっぱり良い。
なんというか、温かみがある。ぬくもりだね。
そういえば最近ずいぶん長く実家に帰ってないから、
しばらくそんな受け答えした覚えもないなぁ。
そろそろ実家に帰って、「ただいま」、言ってみようかな。

(なんか良い話風の終わり方。本当に帰るかどうかは未定。実際に迷っている。)
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by kan-net | 2006-10-16 03:18 | 何気ない
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