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忙しいときほど症候群
タイから帰国した僕を迎えてくれたのは寒気とレポート地獄。
寒気についてはまだまだ続きそうだけど、
レポート地獄についてはさしあたり明日、3つ提出したら一息つける。

ま、まだ終わってないけど。

安ずるな同志たちよ!!俺は今夜眠れないぞ!!


さて。

思えば以前から、忙しいときほど何か他のことに気がいってしまう傾向にある。
中学生のときも高校生のときも、試験期間に入った途端ここぞとばかりに遊んだ気が。
試験期間は部活が休みになるからね。
あとは、部屋の掃除やら生涯設計、おもむろに筋トレとか。

ただし似たような話を他人から聞くこともよくある。
実は多くの人が同じような経験をしたことがあるんじゃなかろうか。

ということでこうした症状を「忙しいときほど症候群」と呼ぶ。

世界中で患者数3000万人。
特に先進国の学生に多く見られる症状。
時折「こんなに何もしてない」その状況を逆に主張したくすらなる。

ちなみに試験直前の日本の学生に良く見られる
「やべー俺ぜんぜん勉強してねーよー死ぬー」
は優秀な成績の自慢話の序章もしくは
本当にやばくて笑えない状況を事前に少しでも和らげるための準備行為であって
「忙しいときほど症候群」とはまたちょっと違った次元の面白いセリフだと思う。


ところが。
この「忙しいときほど症候群」。
ずばり言ってしまえば。

ただ単にその用件をナメてるだけ。

という解釈もある。
なんとかなるやーとか思ってギリギリまで放置してる、
単なるナメた行為ということ。
そんな用件に限って実は始めてみると思った以上に上手くいかなくて、
最終的にポシャる、又はイマイチな出来で終わる。
自業自得ってやつだよーだ、やーいイイ気味。
という解釈。


あくまで解釈だから。
もしかしたら、あの、数年前にバスの居眠りで話題になった、
突然どうしようもない眠気に襲われてしまう症状ってのがギャグじゃないのと同じで、
本当に「忙しいときほど症候群」は実在するのではないか。
うん、なんか実際にありそうな気がする。

では。
僕がじゃあ今ブログをこうして書いてるわけだけども。
これはそんなリアルな症状なのか?
と言うと。

NO

早いトコこの記事に区切りつけて課題に戻りたい感じ。

駄文でした。
by kan-net | 2006-01-12 18:30 | 何気ない
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