日本で通信費を安く上げる
昨年末に日本に帰ってきてから、携帯電話の電話番号保管の解除とスマートフォンへの乗り換えをしようと思ってドコモショップに行って驚いた。今のご時世、スマートフォンユーザーって安くても月々7000円とかかかるんですね。しかも2年間とか縛られるんですね。
フランスではインターネットをWifiでほぼ済ませ、月々2ユーロ(約280円)で暮らしていたわけで、しかも今後またすぐ海外へ行くつもりなので、月々7000円の契約はしないことにしました。

代わりにSIMフリーのスマートフォン+格安SIMカード+IP電話で安くあげることにしました。何人かの友人に聞かれたのでとりあえず僕のやってることを簡単にメモしておきます。世の中いろんなサービスがあるからもっと良い方法もきっとあるんでしょうが、とりあえず。

SIMフリーのスマートフォンを用意。売っているし、最近は利用中スマートフォンのロック解除とかもやってるみたいですね。

格安SIMカード、これけっこういろんな種類を売っていてどれにするか迷ったけど、ヨドバシで偶然見つけたワイヤレスゲートWiFi+LTE 480円プランにしました。安かったので。通信スピードはまあ最速ではないけど十分。Skypeでビデオ通話をしても不自由を感じなかったレベル。あとカバーエリアもDocomoのエリアで使えるからほぼ十分。
LINEとかのチャットアプリを利用するためにはSMS付きの150円プラスのプランにしなくちゃいけないとあったので念のためそっちにしたけど、SMSが必要なのは最初にアプリを利用開始する時の認証コード受け取りの時だけだと思われるので、実は要らなかったのではと思っています(但し未確認)。

※追記
30日間以内の短期滞在ならb-mobileのほうが初期費用もなくて高速なので良かろうというアドバイスをいただきました。本当にそうだと思います。たぶん30日間を超えてくると割高感が出てくるような気がします。


IP電話についてはいろいろ検索して比べた結果、Fusion IP-Phone SMARTというのを使うことにしました。これの良いところは番号が取得できるから普通電話からの通話が受けられて、月額基本料が0円、留守電機能あり、そして通話料が他社と同水準(8円/30秒。固定電話への発信だけ他社よりちょっと高かった気がする)というところ。さらにまだやってみてないけど海外にも同じ番号を持ち越せて、しかも同じ料金で通話できるようです(ただし32か国限定。他社サービスの方が対応国が多かった気もする)。海外渡航時にSIMを入れ替えても番号が持ち越せるのはおそらくけっこう便利。そして僕のスマートフォンはAndroidなので、このブログに書いてあった方法を使って専用アプリを入れることなく、標準の電話操作で使えるようにしています。
利用してみての感想は、たまに音が遅れることがある。ただそれは通信状況にもよるようで、ワイヤレスゲートの接続でもうまく話せるときは話せるし、Wifi接続でもうまく話せない時はうまく話せない。
あとは掛かってきた電話番号が履歴一覧のなかでIP電話アドレス(?)として表示されることがあって、これはよくわからないけどちょっと不便。着信の最中は問題なく表示されるのだけどねー何故だろう。同じ人のところにIP電話アドレスも追加登録することで凌いでます。

僕がやってるのはこれだけなんだけど、まあそんなわけで僕の通信費は以下な感じです。
・初期費用:3,240円(格安SIM)
・月ごと定額:630円(格安SIM・SMS付き)
・月ごと利用額:0~200円くらい(IP電話)

普通に電話してても月ごと1000円も払わなくて良いくらいなので、まあ良かったかなと思ってます。海外渡航中も月630円なら契約しっぱなしでも良いし。(ただSIM本体の価格を考えると5か月超の海外渡航の場合にはSIM解約して買い直した方が安く上がるようなので、次の就職先が決まって本格渡航することになった時には解約して帰国時に480円コースに乗り換えてみようと思ってます。)

総じて、クオリティはちょっと落ちるけど十分に許容範囲で、安い。海外渡航が多くて日本にはあまりいないから通信費がバカらしいという人にはおすすめできるかなと思うし、基本的にずっと日本にいる人でも通信費を安く上げたかったら参考にしていただけるかもしれません。特にIP電話はSIMフリーとか関係なくできるやつなのでけっこう良いんでなかろうかと思っています。
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by kan-net | 2015-01-24 14:25 | 何気ない
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