フランス生活一か月での率直な思い
フランス・パリに到着したのが4月7日の夜。パリからヴィシーに移動してホームステイを開始したのが4月8日。ヴィシーで語学学校に通い始めたのが4月9日。で、今日が5月9日なので、何をどのようにカウントしても「一か月」は経過した状態である。一か月。

生活にはすぐ慣れた。ホストファミリーとの関係も良好、友達もできた。もともと海外出張が多くて環境に順応するのには慣れており、今回も特にストレスを感じることなく入り込めたと思う。(最近は少し疲れが溜まって風邪などひいてみたけど、微熱で押しとどめて即座に回復することにも成功した。)

問題はやはりフランス語。率直な感想として、3週目くらいまでは順調だった。その後何かが上手くいっていない。習った言葉が出てこなかったり、授業でやっている内容が上手く理解できなかったりということが増えてきている気がする。

単純に情報が蓄積してきて頭に入りきらないというのもあると思うけど、反省としては少し気が緩んでしまったところがあるかもしれない。3週目までが比較的順調だったせいだ。そして校内で日本人の知り合いが増えて、彼らと過ごす時間が少しずつ増えてきたのもある。でも授業を受けてホームステイをしているだけで習得できるほど僕の頭は万能じゃない。フランス語にストレスを感じながらでは友人といてもリラックスできないし、もっとちゃんと時間を確保してしっかり勉強した上で彼らと遊ぼう。さらに言えば勉強時間を確保していることが精神状態の安定に繋がる側面もあると思う。そんなわけでこの飛び石連休(5月8・9・11・12日)はコツコツと勉強に勤しんでいる。

勉強法の中で少し迷いがあるのは、復習と王子さまについて。学校では毎日宿題が出るので必ずやるが、それが全ての内容の復習になるわけではない。宿題や授業で出てきた単語は単語帳に随時加えているけど、覚えられているかというとそうでもない。復習ははっきり言ってつまらないわけだ。それよりも王子さまを読むほうが話も面白いし新しい単語が出てきて楽しいと思ってしまい、ついつい王子さまに手を伸ばす・・・これがどうなのかと。自分の中での落としどころは、王子さまは勉強と息抜きを兼ねているから、それはそれで続けたら良いのだろうということだけど、もう少し辛抱強く復習する時間を確保しなくてはならない。フランス語にストレスを感じる期間が長く続いた場合は王子さま禁止措置を取ることも考えねばなるまい。

一か月が経過しての現在地は期待していたよりも2歩、思っていたよりも1歩半ほど後れを取っている。9月まであと3.6か月。どうにか巻き返したい。


桜っぽい木。
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ところで昨日、ブログ開設以来(?)プロフィール画像の座に君臨していたてるてる坊主を降板させて寛蔵を抜擢しました。海外系の友人・知人でブログを読んでくださる人が増えてきたのだけど、てるてる坊主とかどう見られてるのかなと思ったためです(ていうか不気味なんじゃないかと)。寛蔵にしたところで別に僕が熱心なブディストというわけではないのだけど、とりあえずそういうことです。永らくお世話になったてるてる坊主さんを讃えてここに再掲。
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by kan-net | 2013-05-09 19:44 | 学業
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