優れた文章
優れた文章を書くにはどうしたらいいのだろうか。
いろいろな要素があるに違いない。

例えば今、講義の課題で読書感想文というのがあって(小学生じゃないんだが)
とりあえず新渡戸稲造の「武士道」を読んでいる。
ほとんど全ての思考について史実などとの裏付けや関連付けを試みていて
理解を深めるのに役立っている。ちょっとそういう枝葉が多すぎる気もするが。
何はともあれ洞察力の鋭さが感じられる。

ちなみに小説家としては夏目漱石が好き。心理描写が生々しく適切に思う。
よくぞそれを文字にできたな、と思える。

視点を変えて、身の周りの人のブログについて言えば、
一日何十もの、何百ものアクセスをとりつける人の文章はたしかにおもしろい。
そう、おもしろいのだ。
新渡戸稲造とか夏目漱石とかっていうスゴさとは全く違う。
けど人を惹きつけるものを持っている。よくわかんないけど。


さて、なぜこんなことを書いているかというと、
今僕の所属するADYFは再出発の時を迎えていて、
それに際し僕は一つの文書を作成した。
それはADYFという団体の「趣意書」といった感じのもの。
理念や目標、指針などを載せたものである。
SC以降これまでの議論を僕なりに集約してこの趣意書をまとめてみたのだが、
まぁ全くの叩き台だったこともあり、H本さんからツッコミを受けてしまった。

かいつまんで言うと、ADYFの可能性、他とは違うなと言った感覚が
イマイチこない。という指摘だったと思う。
僕としてはむしろその点について少なからず意識しつつ文書を
作成したつもりだったので、う~~~ん、ちょっと。。。

文書にして他人に伝えるということの難しさを改めて感じた。
伝えようとするからには伝わるようにしなくてはならない。
自分本位ではいけない。言ってみれば他者への配慮か。
うーん、まだまだ足りてない。


自然に他者への配慮ができ、サラッともっと上手い文章を書けるよう成長したい。
このブログも含めて、心がけていこう。
[PR]
by kan-net | 2005-10-27 18:20 | 何気ない
<< ダーラムぷち同窓会 きしゅへん >>