東北旅行記録 まとめ
日付かわって8月2日になりました。もう8月ですか。

7月31日付で、4つの記事をアップロードしました。
東北旅行記録 その1
東北旅行記録 その2
東北旅行記録 その3/了
東北旅行記録 写真

記事のうち文章の3つはもともとブログに書き起こすかどうか決めかねた状態で
書いたものなので、文章としてはたいへん冗長で稚拙ですが、
現場でその時に感じたことや考えたことがほぼそのまま表れていると思います。
お時間のある方に限り、ご笑覧いただけたらと思います。

ただ、やはり上記はかなり冗長なので、以下にまとめを書きたいと思います。

ひとつは、4ヶ月半も経過したけれども、
まだまだ復旧・復興への道のりは遠いということ。
地震発生の翌日にヨルダンのテレビで見たような、
津波で流された乗用車が建物の屋上に乗っている情景が、未だ残っています。
かなり手が遅いと感じました。

また津波の威力は本当に絶大だということ。
もしも、同じ災害に対して対策・準備のための時間が
好きなだけ与えられたとして、土木技術者は何ができるのか?
いくら時間が与えられてもこの被害を防ぐことはできないのではないか、
という思いがよぎりました。
しかしそんな弱気なことを言っていてはならない。
土木技術者として、今回の教訓を十分に吸収し、次の災害に負けないための
技術の開発、社会づくりをしていかなくてはならないと思いました。

あと、また東北に足を運ぼうということ。
今回「来てくれるだけでも嬉しい」という声に触れて、
観光でもボランティアでも、そこに人がいるということが
地域の活力の前提条件なのだと感じました。
人がいないと復旧・復興なんて始まらない。
そこに「いる」ことに意味がある。
また東北に行こうと思います。

以上が、東北旅行記録のまとめです。

なおこの4つの記事をアップロードした7月31日には、
このブログ開設以来、最大のアクセス数(閲覧者数)を記録しました。
よりにもよってこんな稚拙な文章を多くの方の目に晒すというのは
個人的にとても恥ずかしいことに思ったのですが、他方で
それだけ多くの方が東北を思っているのだと知ることができたのは
嬉しいことでした。

あとボランティア参加へのハードルというのは、やはり僕だけでなく
感じている人が多少いるようだったので、改めて書くと、
必要なのは、健康な身体、汚れても良い服、責任感。以上。
あとのもの、例えば長靴や手袋やボランティア活動保険への加入手続きは、
ボランティア取りまとめ団体のお世話になったら良いのです。と考えます。
取りまとめ団体に気が引けてボランティアしないのは全くのチグハグなので
興味ある方はぜひ団体に迷惑をかけてボランティアに参加してほしいと思います。
人の手は足りていません。

こんなところでしょうか。

個人的に、先日の記録の中では書き損ねてしまったのだけど、
出張間の帰国のたびに一度は東北へ足を運ぶ、というのをポリシーとして
やっていきたいと思っています。なので次の東北は9月中旬ですね。
インドのお土産なんかを持っていったら面白いかしら、なんて考えています。

こんなところです。
では、おやすみなさい。
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by kan-net | 2011-08-02 01:47 | 勉強・見学
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