昨夜ようやくSCのうだうだ記録を書き終えたということで、
その総括と今後の見込みをちょっと書いてみようと思った。 SCで得られたものたち。大きく三つ。 第一に、途上国に足を踏み入れるという経験。 カオスな交通や狭苦しいチープホテル、観光客をつかまえようとするタクシー、、、 主に首都ハノイにいたので「お前が見たのはまだ一部だ、甘い」と言われるかもしれないが 逆にその首都からは未成熟さの裏側にある大きな可能性を感じた。 第二に、勉強している国に足を踏み入れるという経験。 ADYFとしては1年半、僕個人としては3ヶ月、ベトナムのことを勉強してきた。 そしてこれからもADYFはベトナムの勉強を続けていく予定である。 机上だけでなく、実際に赴いて様々な側面を見ることは 学習効果を高め、また学習意欲を向上させるためにとても大切。 第三に、ベトナム人の友達ができたこと。 友達ができたというだけでも素晴らしいことだが、 文化が違う国に住む外国人の友達がいることはますます貴重な財産。 そしてこれから勉強していくにあたってベトナム人の友達と意見を交換して 互いの考えを深めていくことができる。 得るものは多く、そして大きかった。 そしてまた、多くの課題も見つけることができた。 前に書いたが、団体としてのまとまりやマネジメントの不備が明らかになった。 今後もADYFはベトナムと付き合っていく。 ベトナムじゃなくとも、アジアのどこかの国に照準を合わせ、 教室で勉強、また現地に行って勉強することは継続していくことは確かである。 そう考えたとき今回のSCで見えてきた様々な課題を改善していくことがとても重要となる。 今後の活動をより充実させていくため今ADYFは話し合いをしている。 様々な機会を活かし、より充実した活動を展開していきたいと思っている。 ADYFの活動、どうか応援してください。 (ADYFのHPは右側の「リンク」にも登録してあります。)
by kan-net
| 2005-10-16 11:00
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