読書家じゃないけど読書
今日は少し頭痛がしたので読書をした(途中もう少し経緯あるけど省略)。

読んだのは辻邦生さんの「安土往還記」。
午後から読んで、一気に読んだ。

このところあまり本を読んでおらず、こちらに来てから読み終えたのはやっと2冊目。
1冊目の「甘い生活」(島地勝彦さんちょ)は短いエッセイ集。
眠る前にちょっとずつ読んでいて、書きくちも軽妙なのでとても楽しめたのだけど、
今日のように一気にバッツリまるっと読むのも、なんとも言えず爽快!

という具合に「爽快!」と思ったその瞬間、読書家としての新しい人生が開けたような
そんなのは気のせいだと思います。



会社の先輩に進められた「背教者ユリアヌス」を読んで辻邦生さんが一気に好きになり、
言葉の箱」を読んで辻邦生さんにますます惚れて、
今回の安土往還記に至る。

自分はこれまでてっきり夏目さんが好きだと思っていて、
司馬さん村上さん山崎さん遠藤さん川端さん塩野さん浅田さんカミュさんドフトさん
並み居る文豪たちに心惹かれながらもしかし夏目さんへの思いが強かったのだけど、
辻邦生さんがなんだかバチッとはまる。
今「好きな文豪は」と聞かれたら迷わず辻さん。

といってもそれぞれの方の本をたくさん読んだわけでもないのだから
そんな並み居る文豪の方たちを比較して好き嫌いを言える立場にないだろ、
だから読書家でもないのにこんな読書ブログを書くのは嫌だったんです。




浅田次郎さんも好きだなぁ。
出張時の機内、JAL機内誌の浅田さんのエッセイは毎度の楽しみにしている。
そういえばこのエッセイは「つばさよつばさ」って文庫版も売り出されてるんだった。
買ってみよう買ってみよう。そうしようそうしよう。

と、今やオンラインで本を購入できてしまうご時世なので
海外出張の間に読みたい本をまとめて15冊ほど注文しておき、家に届けておいて、
帰国したら荷物に詰め込んで次の出張先で読むという悪徳読書が横行しています。
なにが悪徳って、出張に全部は持っていけないから5冊ほどの代表選手を選ぶことになり、
残りの10冊は自宅に居残りして次のチャンスを虎視眈々と待つわけだが
やっときた次のチャンス時にはまた新たな選手が15冊ほど加入してしまって競争激化、
中には控え組のまま何シーズンも棒に振ってしまう選手たちも出てきてしまうわけです。
「飼い殺しか!」「先発で使え!」とフロント批判の声が聞こえてきそうです。

今回は10冊程度にしておこう。





僕もいつか本を書いてみたいんだ。
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by kan-net | 2011-02-19 07:11 | 読書
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