そしてアーチストの目覚め
今日は上野の国立西洋美術館に行ってきた。


る・・


る・・・


ルノワールっっ!



いやールノワールにやられた。

あわよくば買おうかと思ったもの。額入りミニ版。
おみそれした。おみそれー。


これまで時たま美術館なんかに行ってもパッと一見するだけで、
むしろ横の紹介文を読んでわかった気になるような節のあった私です。

今回もまあ無料だからとフラリと立ち入った程度だったのだけど、
大学生らしき女子が食い入るように絵画を見つめているのを見て
「何がそんなに面白いんだろうこの人は」と
それらしい雰囲気を真似して暫くじっくり一枚の絵画を見つめてみることにした。

いやーそうすると面白くなってきちゃって。
画家が描いている様子、一筆ひとふでのタッチが想像されてきて、
なんだか絵画がこれまでと全く違ったダイナミックなものに見えてきて、
それぞれの画を楽しくじっくり見入ってしまった。


ええ、もうこれアーチストです私。



そしてそのアーチストKANとして、
どの画もすごいなぁと思ったけど、特に目に留まったのが、
かの有名なルノワールさんだったわけです。ええ。

びっくりした。
「帽子の女」というのが、素直にステキな画だと感じた。

画の見方に慣れていないなりに感想を述べるならば
やわらかさと繊細さと鮮やかさと、なんかそういうのが
画の隅々まで寸分の隙もなくこう、なんというか絶妙に配されてて
特に白色の使いかたが唐突だけど絶妙で、印象的だなぁという、感じ。


まあねー同じアーチストとして彼のことはリスペクトっていうかぁ~(コラコラ)




カメラにかなり熱を持ち始めた私ですが
さっそく絵画にも興味が広がっちゃったりして
まあこれもアーチストのサガってやつですなぁ。



そんな正真正銘のアーチスト(しつこい)になっちゃった私は
明日はカメラをぶら下げて遠藤周作さんオススメの江戸名所めぐりを敢行予定。
明後日はできれば今日買った雑誌に載ってるアートなカフェに行ってみよう。


ええ、もう私アー(以下略)



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1754年(宝暦4年)
・日本で初めての人体解剖
・フレンチ・インディアン戦争(英仏による北米植民地戦争)
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by kan-net | 2010-01-10 01:31 | 暮らし
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