不幸中の幸い
「不幸中の幸い」

意味:不幸な出来事の中でせめてもの救いとなること。

例文:

早くやらなくてはいけない仕事がたくさんあって、今日も夜中まで残業。
残業は体力的にも気力的にもキツイので、お給料に残業代が加算されるとは言え、
こんなの全くもって不幸なことだなぁとつくづく思う。
しかも今日などはすぐに終わるはずだった仕事がズルズル長引いてしまったので
晩御飯にコンビニ弁当を買ってくることすらできず。
帰り際に同期が義理チョコをくれたが、
やはり概ね不幸だなぁと空腹を堪えながら電車へ。
最寄り駅にたどり着き、目に入ったのは桃色の看板、の向こうの黄色の看板。
お店に入ってしばし悩んだ挙句に選んだのは手仕込みささみカツカレー。
まあまあ美味い。手仕込みの選択は間違ってなかった。
と思ったのもつかの間、
唇の内側左寄りにコロコロと主張を始めた口内炎を確認。
黄色い看板を選んだのがそもそもの間違いだった。
これは不幸というか…愚かだなぁと思いつつ
店を出るといつの間にか、ほんの少しだけれど、雨が降り出していた。
寮に着いてシャワーを浴びながらふと思う、
おや待てよ、もしあの時キーマカレーを選択していたら、
この口内炎はもっと大変なことになっていたのでは?
ああ、
不幸中の幸い。
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by kan-net | 2009-09-29 01:25 | 暮らし
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